確信がうまれる
チャレンジしてきたことのいくつかが、大樹に育つ気配を見せ始めています。
「種」「花(花開く)」でも記述したように
過去=これまでが重要で、
今、突然真新しいことがパッと始まった、というのではなく、
これまでの模索や試行錯誤の上に、新しい芽が出て、
つぼみがふくらみ始めるようなタイミングにある
ということ。
何かが芽吹き、花開くまでには
ー何かがそこでちゃんと生きていくためには
種や苗を植えたらほったらかし
というわけにはいきません。
随時様子を見守り、時々の状況を見て、適宜対応しなくてはなりません。
それは、
傍目には気づかれにくく、説明もしにくくて、
誰の目にも止まっていなかったかもしれないけれど、
そうした活動のうえに、いまがあること。
これまで自分の中で深く静かに進んでいたプロセスが、
軌道に乗る、或いは本格化するなど
内側に温めていたものを外に向かって「開く」気配
を、あなたは感じ取っているのでしょう。
これまで幾年かかけて取り組んできたことの上に、
新鮮な、強い光が射し込むような
スタートラインに立っている可能性があります。
あなたが育てようとするものは、どんどん育っていくでしょう。
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