押し売りセールス

不快な印象を与える人
夢の意味行為

油断できない

防御心が働いているとき

見ることがあります。

隙を与えてはならない

という気持ちの表れ。

 

自分ではなく、

「祖母の家にセールスマンが来て、

欠陥品を売ろうしている現場に遭遇する夢を見た」、

という人もいます。

夢の中で、欠けた茶わんなどを売りつけようとする押し売りに

夢主は必死に抗議していたそうです。

この夢を見たのは、

夢主が「祖母が認知症になったことを心配していた矢先」であったということなので、

彼女の置かれた状況や立場を気にかけ

守らなければ、

弱みに付け入られないよう、注意しなければ

という思いがあったのでしょう。

 

「無理矢理売りつけようとする人が悪い」のは当然のこととして、

(夢で)ガラクタや偽物を売りつけられ、被害にあう側も、

何かしら隙を与えてしまう弱さがある、ということ。

例えば経済的に困っていたり、簡単には解決できない問題を抱えている

可能性があります。

 

押し売りセールスから逃げ回ったり、対峙するのは

付け込まれないように気を付けなくては。

つけいられたら、相手の思惑通りの展開になってしまう

という気持ちの表れといえます。

 

自己防御システムが裏目に出ると、ある考えに固執してしまい、

新しい考えを受け入れにくくなることもあります。

 

平和的な解決に向けて取り組んでいる人が、

セールスマンが登場する夢を見ることがあります。

それは、

ある難しい決断を前にして利点と欠点を並べ挙げ、比較考量しているから

なのでしょう。

そうするたびに、判断基準が変わってきて

不確かさの中に飲み込まれそうになったりもします。

 

上記の夢主のように、

緊迫した状況に対処できているのは、

あなたの説得力が高まっている

ということでしょう。何が正しく適切なのかについてわかっているのです。

あなたが強い立場にいるときには、

自信を持ってはっきりと意見を伝えることができます。

押し入る者  セールスマン 詐欺師 参照

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