PR

ひな・ひよこ

動物夢の意味

可愛い。守ってあげたい。

あなたが可能性を感じているもの。

可能性を育てていること

自分の子供を表していることもあります。

 

以下は、

ひよこの夢を見た、ある女性の話です。

職場の男性が、電子レンジにひよこを入れていました。

その男性は

こうすると、大きくなるんだ

と言い、見るとひよこは満足そうな顔をしてまわっていました。

取り出すと、本当に前より少し大きくなっていました。

実は、この女性は翌日、姉夫婦に自分の子供を預けることになっていて、

子供も、それをとても楽しみにしていました。

 

鳥は「おしゃべり」な人物を表すこともありますが、

子供は家ではお喋りだったりします。

この女性の夢に表れたひよこは、

まさにお喋りな娘が、人の助けを借りながら大きくなっていく可能性そのもの

ともいえるでしょう。

 

人間の赤ちゃんも「可能性」を意味しますが、

動物のあかちゃんとして表れることに、どんな違いがあるのでしょうか。

それは、

視点の設定が異なる

ということなのでしょう。

人間の赤ちゃんの場合は、どちらかというと

自身の駆動力の顕在化であり、

動物の子供は、

観察し、比較し、発見していく存在、

自分と同列であるように考えていないとか、

(主体的な)自分に対して、理解力や知性は劣る

と考えている、或いは

自分の主観や、それに伴う行動に直接的に影響を受けたり、

社会の既成概念に埋もれてしまわないとか、衰退していく存在ではない

というところもあるのかもしれません。

夢のひよこは、

自分に寄り添う可愛らしい存在であり、光の当て方次第でどちらの極にも触れる可能性

を表しているのだといえます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました