違った?ああ。、そうだったね/変わり始めた私
夢での名前は、
「相手をどう認識しているか」
「自分の中での位置づけ」
を象徴します。
それが出てこないということは、
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以前のイメージが、もうしっくりこなくなっている
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過去の関係性や役割を、そのまま使えなくなっている
-
自分自身や相手を、再定義しようとしている途中
などのことがあるかもしれません。
混乱というより、
変化の途中にある、ごく自然な心の動きなのです。
名前を間違えるのは、
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昔の印象のまま相手を見ている
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過去の自分・過去の関係性を引きずっている
-
でも、どこかで「違う」と気づき始めている
そんなズレを象徴します。
夢の中で訂正されたり、気まずさを感じたりする場合は、
もう以前と同じではない、
という無意識からのサインとも言えるでしょう。
職場に同級生がいました。
私は、これから宜しく、と声をかけようとしたのだけど、彼女の名前が出てこなくて困ってしまっいました。
旧姓を思い出したけれど、違うよ、と言われて、恥ずかしく思いもしました。だけど、笑顔で自分の席に戻りました。
この夢のように、
旧姓が出てくる場合は、意味が少し深くなります。
旧姓は、
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過去の自分
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以前の立場や役割
-
もう卒業した生き方
を象徴します。
旧姓を呼んでしまう、あるいは旧姓で呼ばれる夢は、
私は、もう以前の私ではない
という心の確認作業が進んでいることを示しています。
それは
変化を受け入れつつある証です。
ときに、この夢の中で
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恥ずかしい
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気まずい
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間違えてしまったと感じる
といった感情を伴うことがあります。
私達は
変わり始めたとき、
誰でも少し不器用になります。
その感情は、
古い自分から、新しい自分へ移行している途中の自然な揺れなのです。
夢の最後で、
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笑って受け流していた
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その場を離れ、自分の居場所に戻っていったのは、
変化を受け入れながら、今の自分の席に戻れている
という、穏やかな心の状態を表しています。



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