本当は休み。(その必要なし)/いつも何かを背負っている心
休みの日なのに、
なぜか仕事へ行かなければならないと思っていたり、
遅刻しそうだと焦っていたりする夢を見ることがあります。
現実には休みのはずなのに、
夢の中では仕事のことが頭から離れず、
気持ちだけが出勤しているような状態です。
この夢は、
責任感の強さ
気の休まらなさ
常に何かに備えている心
をあらわします。
仕事の10分前、もうすぐにでも駆け付けないと遅刻だ、
そう思って、そのまま何もしたくしないで 現場に急ぐ、
他のスタッフに迷惑がかからないよう配慮しながら部屋の鍵を開ける。でもそれは形だけ。
そこで、ふとその日は私は休みだとおもいかえす。
休んでいても、心が休めていない
仕事の夢を見るときは、
単に「仕事が気になっている」というだけではありません。
とくに、
休みなのに出勤しようとしている夢は、
本来は休んでよい場面でも、心のどこかが緊張を解けずにいる
ことを意味します。
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迷惑をかけてはいけない
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忘れ物やミスがあってはいけない
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自分が動かなければ回らない
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何かあったら困る
そんな思いが強い人ほど、
体は休んでいても、心だけが仕事場に向かってしまうのです。
「遅れたらどうしよう」という焦り
この夢にはしばしば、
遅刻しそうになる、
準備ができていない、
間に合わない、
という焦りが伴います。
それは現実でもあなたが、
失敗を避けたい
きちんとしていたい
自分の役割を果たしたい
と思っていることの表れで
真面目で責任感のある人ほど見やすい夢だといえるでしょう。
慌てて仕事へ行こうとしていたが、
途中で
「今日は休みだった」と気づく、
この場面はとても象徴的です。
本当はそこまで背負わなくてもよい
少し力を抜いてよい
休息を自分に許してよい
という、夢からのメッセージなのでしょう、
あなたはすでに十分、
やるべきことを考え、
周囲に迷惑をかけないよう努めているのであり、
「心まで出勤しなくていい」と教えてくれているのです。
上記の夢の中には、「鍵を開ける。形だけ(体裁だけは)なんとかしようとする」
シーンも描かれています。これは、
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最低限の責任を果たそうとする
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他人に迷惑をかけまいとする
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自分が休みでも場を回そうとする
心の動きです。
もしも、このような夢を見るなら、
現実でも少し疲れがたまっているのかもしれません。
休むことは怠けることではありません。
本当に必要なのは、
体を休めることだけではなく、
「今は何もしなくていい」と心に許すこと
です。



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