褒める

褒める

褒められる」のは、たいていは充足夢です。

現実世界でもっと褒められたいと思っていて、

夢で自己顕示欲を満たしていることが多いのです。

「人から関心をもたれたい、注目を浴びたい」という気持ちの表れであったりします。

では、あなたが夢の中で誰かを「褒める」時はどうなのでしょう。

夢で褒めた人の中にあるものは、あなたの中にもある、ということです。

誰かを褒めるためには、まず自分の心がその人の中にあるもの・行為に反応しなくてはならないから。

自分の心にあるものを、自分とは別の形で表現してくれた人に、称賛の声を送っていたということです。

どんな人の、どんなところを褒めていたか思い出してみて。

普段褒めていない人を褒めていたとしたら、

これまでとは違う尺度で、物事を見はじめている可能性もあるでしょう。

いずれにしても、

狭く卑小な心では、心から人を褒めたり人を応援することはできません。

目に見えるもの・聞こえるもの、どれもが自己自身の生命の反映であり、

磨き抜かれた清浄な生命は、全てを明らかに見晴らします。

また、

人のことを褒めることは、その人の前進のために灯りを灯すことでもあります。

仏法では、

人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし

(人のために灯をともしてあげれば、自分の前も明るくなる)

という言葉もあります。

夢には、

自分の中に備わるよきものを守り、サポートしていきたいと願うあなたの心も表れています。

もともとあなたは、人をサポートすることが得意であるのかもしれません。

この夢を見たら、自分自身のことも応援しましょう。

自らに授けられた豊かな資質を生かし、それを味わって生きることも大切です。

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