凄くね?・・俺。
「褒められる」のは、充足夢であることが多いです。
現実世界で
もっと褒められたい
と思っていて、
夢で自己顕示欲を満たしていることが多いのです。
自分の努力が報われることを期待する気持ち、
人から関心をもたれたい、注目を浴びたい
という気持ちの表れであったりします。
「褒める」のは、
夢で褒めた人の中にあるものは、あなたの中にもある、
ということです。
誰かを褒めるためには、
まず自分の心がその人の中にあるもの・行為に反応しなくてはなりません。
自分の心にあるものを、
自分とは別の形で表現してくれた人に、称賛の声を送っていた
ということです。
つまり、自分で自分を褒めていたわけです。
どんな人の、どんなところを褒めていたか思い出してみて。
普段褒めていない人を褒めていたとしたら、
これまでとは違う尺度で、物事を見はじめている
可能性もあるでしょう。
どちらも、
自分に対し、肯定的感情があるということ。
心から人を褒めたり、人を応援する人の心は寛大です。
目に見えるもの・聞こえるもの、どれもが
自己自身の生命の反映
なのです。
磨き抜かれた清浄な生命は、全てを明らかに見晴らしています。
人のことを褒めることは、
自分の前進のために灯りを灯すこと
でもあり、この夢は、
自分の中に備わるよきものを守り、生かしながら、
人をサポートしていきたい、
という心も表れていたでしょう。
コメント