為すすべがない/行動を起こすべきときにきている
目的なしに人生を漂うこと。
他人任せで自分がないこと。
夢のシーンと同じ ー状況に見合う解決策がなく、
なすすべがないこと。
見通しがつかなくて、
強い孤独感に襲われている、心細い
思いをしている可能性もあります。
取返しのつかない状況に追い込まれていて、
自分の生命の在り方を考えなくてはならない
現状を示していることもあるでしょう。
それが予想できないこともありますが、振り返り、
その一つ一つを辿っていくと、
小さな出来事の中に、大きな問題が潜んでいたりもします。
漂流の原因は
外側から受けるダメージが大きすぎた
という可能性もありますが、
船が脆弱で、
衝撃に耐えうるものではなかった、
問題をはらんでいた、
義務さえ果たせばよいと楽観視していた、
という可能性もあります。
自分の中の「ルール」を書き換える
必要に迫られているのかもしれません。
気力を回復させ、生活を立て直す必要があります。
どんなに気の滅入る状況にあっても、明るい未来の指針となりうるものを見つけ、
自分自身を救う行動に出る
ー浮いているものにしがみつく、オールにできるものを探す、助けを呼ぶ、できること何でもー
ことが大切です。
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