煙/霧(きり)/霞(かすみ)

灰色の煙が霧のように広がる風景
夢の意味気象環境・現象

なんか違う状況になりそう、どのように変化するのか、気になる
灰色の煙が霧のように広がる風景煙が、
パトカーや消防車が登場するような、
火災にともなうものだとはっきりわかる場合、

あなたが本能的に

 

危険や緊張の気配を察知している

可能性があります。

とくに、そこに怒りや混乱、激しい感情が感じられるなら、
誰かの感情の高ぶりや、息がつまるような人間関係の圧迫感を、
あなたが敏感に受け取っているのかもしれません。

一方で、視界を遮るものとして、

靄のように立ちこめる煙や霧、霞であるなら、

それは

状況がよく見えないこと

先が読めず、不安の中にいること

を示している可能性があります。

前に進みたいのに、
何が起きているのかよく分からない。
自分がどこに向かっているのかも、まだはっきりしない。
そんな、曖昧で不安定な時期に見やすい夢です。

巻き上がった砂が落ち着くまで周囲が見えにくいように、
見知らぬ場所に着いたばかりだったり、
新しい考え方や環境にふれたばかりだったりすると、
人はすぐには状況を飲み込めません。

つまりこの夢は、
何かが変化しつつある最中にいること
を表している場合があります。

今までと同じ見方では捉えきれないことが起こっていて、
心がそれに追いつこうとしているのです。

煙の夢を見た人の中には、
恋愛に関して深く悩んでいた人もいます。

あなたの人生を少し苦しいものにしている、
特定の人物がいるのかもしれません。

考えを変えようとしてくれない人、

理解しにくい人、

本音が見えず、距離の取り方が難しい相手に、

心を消耗していることもあるでしょう。

それでも夢は、
ただ「危ない」と告げているのではなく、
どうすればその状況の中で、少しでも落ち着いて進めるか
を探していることがあります。

無理にすべてを今すぐ理解しようとしなくてもかまいません。
霧が晴れるように、
時間の経過とともに見えてくることもあります。

いずれ視界がはっきりしてくれば、
あなたは今よりも明るく、
より望ましい未来を見通せるようになるでしょう。

暗闇の中に煙や霧が立ちこめていたら

暗闇の中に煙や霧、霞が広がっていたなら、

それは、ただ状況が見えないだけでなく、

心の中にも不安や孤独が強くなっている

ことを示しているかもしれません。

何を信じたらよいのかわからない。

進んでよいのか、立ち止まるべきなのかも判断しづらい。

そんなふうに、心細さが強まっているときに見やすい夢です。

ですが、暗い場所に立ちこめる霧は、

永遠にそこにあるものではありません。

あなたの中に、まだ言葉になっていない思いがあり、

それが整理されるのを待っている状態ともいえます。

焦って答えを出そうとするより、
まずは自分が何に不安を感じているのか、
何が見えないから苦しいのかを、
静かに確かめていくことが大切です。

霧が晴れる夢は

逆に、霧や霞が晴れていく夢は、

混乱していた状況に見通しが立ち、

気持ちが整理されていくことを示します。

誤解が解ける。

迷いが減る。

相手の気持ちや、自分の本心が見えてくる。

そのように、これまで曖昧だったものが、
少しずつ輪郭を持ち始めているのでしょう。

暗闇

 

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