暗闇
気力が低下していて、前に進めそうもありません。
長い人生の中では、まさに暗闇の中にいるような、絶望の淵に立たされることもあります。
そのような時でも、
胸中には太陽をのぼらせ、新しい遠大な未来を見つめ進むことが大切です。
「闇」が深いほど、夜明けは近いといいます。
思った通りに進んでいないと思ったら、創造力を他の方向に向けてみましょう。
意識を変えることが、未来をも変えることがあるからです。
どれだけ長い間暗闇の中にいたとしても、ぱちっと電気をつけさえすれば明るくなります。
宇宙のほうでは他の扉を開いているのに、あなたがそれに気付いていないこともあります。
気付いていない時は、たいていあなたの気が散っていたり、恐れているときです。
一人でがむしゃらになって取り組むより、一息ついて他の人に声をかけてみるほうが捗ることもあります。
味方をつくり、聡明に調和を図ってゆきましょう。
謙虚になり、周囲の人達の良き友になりましょう。
あとは流れに身を任せ、潜在能力が自然に引き出されるよう、リラックスして明るく過ごすのです。
夜が明けた時、引き出されたものを採用する心の準備をしておいてください。
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