戦い・戦争

世事・国事夢の意味行為

どっちの言い分もわかるんだけど。

感情と理性が対立する心の葛藤を象徴する女性の横顔― 心の中で始まるもうひとつの戦場 ―

一つの問題に対して葛藤する心があるとき、
あなたの中で「戦い」は始まります。

感情は「NO」と言っているのに、
信念や道徳は「YES」と言っている。

どちらも大切で、どちらも譲れない。
そんな状態です。

意見が食い違うとき、
声の大きいほうが勝ち、
もう一方を消し去りたくなることがあります。

けれど本当は、
どちらもあなた自身なのです。


それは本当に“争うほど”のこと?

現実では、そこまで大きな問題ではないこともあります。

たとえば――

ダイエット中だけど、甘いものを食べたい。
いや、やめるべき。

そんな小さな葛藤の夜に、
なぜか戦争の夢を見ることがあります。

どうしてこんな激しい夢を?
と不思議に思うかもしれませんね。

夢が映しているのは、

「葛藤のエネルギーの強さ」

なのです。

問題の大小ではなく、
あなたの中でどれだけせめぎ合っているかが
夢の激しさに現れるのです。


勝利の決め手は何か

勝つか負けるかではなく、そこに

どれだけ肯定的要因を見つけられるか。

それが鍵です。

相手を打ち負かすことではなく、
相手の中にある“意味”を理解すること。

戦いを終わらせるには、

相手(=姿を変えた自分)の見解を尊重し、
じっくり耳を傾け、
妥協点や許容範囲を探る必要があります。


100%の正解はない

世の中には、
100%の正解というものはほとんどありません。

Aにも信念があり、
Bにも理由があります。

AとBの両側から物事を見られるようになると、
意見に深みが出ます。

説得力が増し、
より成熟した選択ができるようになります。

葛藤が増えているとしたら、
それはあなたの視野が広がっている証かもしれません。


葛藤は、
本心を言えないことからも生まれます。

特に日本では、

・いい人でいたい
・いい奥さんでいたい
・波風を立てたくない

そんな思いから、
感情を抑え込んでいる人も少なくありません。

抑え込まれた感情は
夢の中で戦い始めます。


変化はすぐには起こらない

長年馴染んできた考え方は、
すぐには変えられないかもしれません。

それでも、
悪夢のような戦いの夢を繰り返すなら、

冷静な時間に
少しずつ、素直な気持ちを表現していきましょう。

小さな「本音」を許すことが、
内なる戦争を終わらせる第一歩です。


魂が歓ぶ方を選ぶ

私たちは日々、

価値や名誉
健康や立場
そして“悪魔のささやき”

と戦っています。

肯定的にとらえるなら、

あなたが多角的に物事を見られるようになったからこそ、
葛藤が生まれているのです。

大切なのは、

魂が歓びを感じる方
未来につながると思える方

を選ぶこと。

あなたの友人はAというかもしれません。
別の友人もAというかもしれません。 それでもあなたの魂がBを選んでいるのなら、
幸せを感じないAにはノーと「言える」ことが大切です。

それが、
本当の戦いの終わりです。

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