抱えているものが多すぎること
心の中で整理しきれていないものがあること。
荷物を詰めているとき、
私たちはただ物をまとめているようでいて、
責任、予定、気がかり、家族への思い、
そして、
これから先のことについても
思いを馳せています。
きれいに荷物がまとまる夢は、
心の整理がつき、次の場所へ向かう準備が整っていることを示している
のでしょう。
荷造りがなかなか終わらない夢は、
今の自分が何かを抱えすぎていて、
身軽に次へ進めない状態
を表していることがあります。
荷物が増えていく夢
実家に帰省する夢を見ました。
私の家実家は遠方にあります。
ある日、どうしてかそこに家族で行くことになるのですが、
夢に描かれていたのは、とにかく荷造りに四苦八苦するシーンでした。
私は、子供たちみんなの荷物をスーツケースのようなものに入れ込んでいくのですが、
現地で購入した服もあったりして
入れていくのにすごく手こずっていました。
後から後から荷物が増えて、 収支がつかない感じです。 無事に電車の時間に間に合うのか、間に合わなかったら・・明日は何曜日だっけ??と考えながら目が覚めました。
荷造りをしているのに、
後から後から荷物が増えていく、
詰めても詰めても終わらない。
入れたはずなのに、また別の荷物が出てくる。
スーツケースやバッグに入りきらず、どうしていいかわからなくなる。
このような夢は、現実でも、
やることが次々に増えている
自分の役割が多くなりすぎている
人の分まで背負っている
気持ちの整理が追いついていない
という状態を表すことがあります。
夢の荷物は、単なる物ではなく、
心が抱えている責任や負担の象徴なのです。
特に、この夢のように「自分の荷物」だけでなく、
家族や子供の荷物までまとめている場合は、
現実でも誰かの分まで引き受けている可能性があります。
それは愛情からしていることかもしれません。
けれど、愛情があるからといって、
すべてを自分ひとりで持たなければならない、というわけではありません。
こうした夢をみたら、
大切なものを大切にし続けるために、
荷物の分け方を見直す時期だと教えているのかもしれません。
家族への愛情。
子供や孫への思い。
過去の記憶。
自分の役割。
これからの予定。
それらはどれも、大切だけれど、
だからといって、
全部を一つのスーツケースに詰め込まなくてもいい、
持っていくもの。
誰かに持たせるもの。
その場所に置いていくもの。
そうやって少しずつ分けていくことで、
ようやく次の電車に乗る準備ができます。
荷造りが終わらない夢は、
だらしないから見るのではなく、
多くのものを大切にしようとして、
抱えすぎている人が見る夢です。
「何を持っていけば、これからの自分が楽に進めるだろう」と考えてみてください。
心の荷物は、少し減らしてもいいのです。


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