山、登山

山頂へと続く道
場所夢の意味

醍醐味は、登山道より道なき道を進むこと

山頂へと続く道あなたが今人生のどの地点にいて、

どのような状態にあるのか

を映しています。

山を登ることは人生そのもの、

 

歩き続ける先に、努力の先に、より豊かな人生が待っていること。

まだまだ知らない世界があなたを待っています。

魂の、自然な回復力を発揮させようとしていること。

 

山登りを始める夢を見るのは、

現実なにがしかの疑問を抱えながらも、自らの足で歩んで明瞭を得ようとしている時です。

山が多くの人を惹きつけるのは、

その自然豊かなの中の放浪によって、

積極的に自己治癒的がなされるから

でしょう。

山は宗教的な(神秘な)関心を高める場所でもあり

(富士、御岳、浅間・・至るところに神殿がある)、

更なる高みを目指す精神が、あなたをあるべきところへ誘っているとも考えられます。

一旦登り始めたら、岩だらけで足場の悪い道もあり、霧に包まれたり雨に見舞われることもあり、

頂上にはなかなか近づけず、もどかしい思いをするかもしれません。

それでも、頂上にたどり着いたなら、誰もが達成感に涙し、満足感を得て下山します。

人生も同じ、

難路であっても、思うようにいかないのが人生、

安んじてその道を行けばよく、

その道の険しさに違う道を選んだとしても、引け目を感じる必要はありません。

目指す場所に進むルートは、今のあなたに任されています。

 

あなたが誰かと山を眺めているなら、

相手と一緒にいる意味をはっきりさせたいと思っています。

山道に迷っているのなら、

人生に迷っていることを示し、

獣に出逢っているシーンは、

自分の本能に出逢っているのです。

 

 

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