来てくれたの?うれしい!
その人は、家
ー あなたが日常的に身体を置く場所、
あなたの意識が住まう場所
を訪問し、扉を開けてもらう人です。
あなたからしたら、その扉を開けて入ってくる人
です。
幸運を運ぶ人か、厄介事を持ち掛ける人かは、夢のシーンから検討がつくでしょう。
あなたに欠けているものを知らせに来ている
可能性もあります。
手土産を持ってきてくれた人がいたら、現実の
その人の力を借りることができるでしょう。
手土産が「そこでしか手に入らない」ものなら、
その人自身の実感から生まれた「伝わる言葉」を聞くことができます。
「待ち人来る」という言葉があるように、嬉しい訪問は、
あなたのほうに向かってきているチャンス、あなたの人生をガラリと変えることになる
新しい出逢いや、新しい運命の訪れを象徴
します。
お客さんを
もてなす、接待する夢は、
人間関係に気を遣う必要があること。
社交に気を配ることで、物事がうまく運ぶでしょう。
知人がお客さんなら、現実の知人と親密にするとよいでしょう。
また、
夢のお客さんが異性なら、
あなたに関心をもっている
可能性があります。
デートに誘われるかもしれません。
同性なら、友好関係を築くことができるでしょう。
恋人が正装してあなたの家を訪問する夢は、
結婚の申し出
という可能性があります。
訪問してもらいたくない人が、客として夢に現れることもあるでしょう。
あなたは、現実のその人のことを
面倒だと思ったり、おせっかいに迷惑しているのかもしれません。
客人に「うさんくささ」を感じたら、
トラブルを警告しています。
あなたがお客さんであったなら、
相手がどういう人なのか、もっとよく知りたい
と思っている、
その人物と親密になりたいと思っています。
相手があなたを快く迎えてくれたなら、現実でも信頼関係を築くことを暗示しています。
居留守をつかわれるのは、
あなたに知られたくない秘密がある、
相手に欺かれている
可能性があります。
せっかく訪問しても留守で残念な思いをしながら帰るのは、
その相手が、
あなたに関心を向けていないことの表れであるといえます。
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