ゴキブリのような、見るからにわかる
害虫は、
煩わしい人や厄介な出来事
の象徴です。
害虫の中でも「ごきぶり」は、
嫌な人の代名詞
と思っていいでしょう。
或いは、
自分の世界を侵食してくるものへの苛立ちや嫌悪感。
明るい時には物の陰に潜み、暗い時間に活発に動き出す
ごきぶりの習性が、
人の明るい側面を好まず、暗い側面に関心を向ける
低俗な人物、
人の汚点を嗅ぎまわったり、噂話、それを好む人を示していることもあります。
ゴキブリは、光を当てて刺激すると、動かなくなる時間が長くなります。
あなたが、上記のような人に苦しめられているとしたら、
問題(心を暗くしていること)は
さっさと明るみに出したほうがよい
でしょう。
現状何もないとしても、身辺をきれいにし、
あなたの身近にいる嫌な人に
付け入られる隙
を与えないよう、注意しましょう。
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