冒険心の表れです。
ボートは、基本的には「レジャーに使うもの」なので、
夢の中では、
高揚感
思いがけない遊びや楽しみが訪れること
新しい体験への期待
を表すことがあります。
普段カヌーをしない人がカヌーの夢を見るのは、あなたの中に、
新しいことに挑戦してみたい、
少し難しいことを試してみたい、
自分がどこまでそれをコントロールできるのか確かめたい、
という気持ちがあるからでしょう。
カヌーは、ただ乗せられているだけでは進みません。
自分の力の入れ具合、漕ぎ方、バランス感覚によって、進み方が変わる
のです。
ときには流れに身を任せることもできるし、
反対に、流れに逆らって悪戦苦闘することもあります。
つまり、この夢は
自分の力で、手ごたえを感じながら進みたい気持ち
を表しているのです。
誰かに運ばれているのではなく、
自分でカジを取り、状況を読みながら進んでいく。
そこには、
「頑張ることに意味を感じている」
「精進しようとしている」
「自分の現在地を確かめたい」
という前向きな心の動きがあります。
自分は今どのレベルにいるのか。
どこまでできるのか。
どんな流れなら乗りこなせるのか。
それを、夢の中で体験しているのでしょう。
うまく漕いでいた夢
夢の中でボートやカヌーをうまく漕いでいたなら、
あなたは与えられた状況を生かしながら、前に進むことができます。
多少の不安や困難があっても、
それをただ苦境として受け取るのではなく、
経験やチャンスに変えていく力があるでしょう。
思いがけない場面で、
自分の中にあった才能や判断力に気づくかもしれません。
漕ぐのに苦労していた夢
一方で、うまく漕げない、思うように進まない、
流されてしまうような夢なら、
現実でも、
自分の力で何とかしようとしているのに、
状況の流れが読めなかったり、思うようにコントロールできなかったりするのかもしれません。
ただ、この夢は必ずしも悪い意味ではないのです。
カヌーは、最初から上手に乗れるものではありません。
バランスを崩したり、力を入れすぎたり、逆に流れに任せすぎたりしながら、
少しずつ感覚をつかんでいくものです。
夢の中で苦労していたとしても、
それはあなたが今、
新しい状況に慣れようとしている途中
であることを示しているのでしょう。
川や水の流れが印象的だった場合
ボートやカヌーが川を進んでいたなら、
川の流れは、人生の流れや感情の流れを表します。
穏やかな川なら、
自然な流れに乗りながら、新しい経験を楽しめるときです。
流れが速い川、波立つ水面、濁った水が印象的だったなら、
現実でも少し緊張する状況や、先の見えにくい変化の中にいるのかもしれません。
それでも、夢の中であなたが漕いでいたなら、
ただ流されているだけではなく、
自分なりに舵を取ろうとしている証拠です。
ボートに乗せられている夢
自分で漕ぐのではなく、誰かにボートへ乗せられている夢なら、
自分の意思よりも、周囲の流れや誰かの判断に従っている状態を表すことがあります。
それが楽しい夢なら、
人に任せることで、新しい体験や楽しみが広がる可能性があります。
けれど、不安だったり、どこへ連れていかれるのかわからなかったりする夢なら、
現実でも「自分で決めていない感じ」「流されている感じ」があるのかもしれません。
ボート・カヌーの夢が伝えていること
ボートやカヌーの夢は、
単に冒険心やレジャー気分の表れではなく、
自分の力で進みたい
新しい流れに乗ってみたい
自分の可能性を試したい
という気持ちを映しています。
うまく漕げていたなら、
あなたは今ある状況を生かしながら、前に進んでいけるでしょう。
たとえうまくいかなかったとしても、
それは失敗ではなく、
新しい感覚を身につけている途中なのです。
水の流れを読み、力の入れ方を覚え、
少しずつ自分の進み方をつかんでいく。
ボートやカヌーの夢は、
あなたが人生の流れの中で、
自分の力を試しながら進もうとしていることを教えてくれているのです。



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