
詩人とは、
「今」という一瞬の中に、永遠を見いだす人です。
夢の詩は、 「今」のかけがえのなさを知る あなたの中の詩人がうたっています。
それは、
あなたの心を蘇生させる力。
あなたの中に、
うたわずにはいられないもの
表現せずにはいられないもの
伝えなければ、生きている甲斐さえ感じられないもの
があること。
それは、
役に立つかどうかではなく、
損か得かでもなく、
それが光っているかどうか
あなたの魂を震わせるかどうか
を基準にしている感覚です。
詩は、
内なる変革を求める衝動から湧き出るものです。
まだ形になっていない思い、
言葉にしきれない感情、
説明のつかない切実さ。
そうしたものが、
あなたの中で静かに、しかし確かに動き始めているのでしょう。
あなたは今、
予知できないもの、
まだ名前のついていないもの、
理屈ではつかまえきれない何かを発見しようとしているのかもしれません。
夢の中の「詩」は、
そうした未知の輝きに心を開くように、
と告げています。
うまく言葉にできなくてもよいのです。
整っていなくてもかまいません。
大切なのは、
あなたの中に確かに生まれているその震えを、
なかったことにしないこと。
詩の夢は、
あなたの魂がまだ生きていること、
そして、まだ深く感じる力を失っていないことの証なのです。



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