身を護る術ではあるけれど、(自己破壊の)心配もある。
あの時の行いを誰かに見られていたかもしれない、など
後ろめたい
気持ちがあるか、
自分の知らないところで何かが起きているのではないか、と
疑いの気持ちを抱いていたり、
後で誰か(自分を含め)を批判している可能性もあります。
防犯カメラは、
良いことを敏感に感知
する一方で、
悪いことのほうも感知
します。
行動上の変化の観察。
その原因
が発生していることを、知らせていたのかもしれません。
何か変だと感じたら、気を引き締め、原因を探し、一旦予定を見送るなど、
できるだけ回避しましょう。
どうしても遂行しなくてはならない事情があっても、
「もしかしたら」と心構えをすることで、ダメージを減らすことができます。
被害を最小限にするための準備をし、
状況を観察しながら判断できる、時間の余裕が持てるようにしましょう。
発見の見通し。
監視カメラは、
その時、その場所で、どの人物が何をしたか、
過去にしたこと、現在にしていることを虚偽なく映し出す「記憶」装置です。
あなたの中ですり抜けた記憶も入っているでしょう。
一連のエピソード記憶の中から、
自分に役立つ情報を効率よく引き出し、
そうだったのか、
やっぱりそうだったんだ、
と、確認している可能性もあります。
コメント