天使にも、小悪魔にもなる
小人が小さいのは、年齢的に「幼い」のとは違います。
成長してもそのままで、自分と
同等にはなれません。
夢の小人は、具体的には、
あなたを臆病にさせている側面
です。
劣性を感じる側面。
肯定的には、純粋なままあり続ける側面。
たいてい、誰の中にもあるのですが、
あまり気づかれません。注意を払われないから。
小人は、有名なお話しや、童話の中にもよく登場しますが、
人を助けることもあれば、翻弄させ、困らせることもあります。
小人は妖精なので、
その人が純粋に求めるものに忠実な姿であらわれます。
誰かを苦しめようとすれば、
度を越したいたずらを仕掛け、よいことをもたらしません。
あなたの心が善性に働くとき、味方につけ、
人生を楽しいものに変えてくれます。
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