そういえば、前ほど気にならなくなった

さながら『不思議の国のアリス』のように、夢の中で
自分や誰かが小さくなってしまう──
そんな不思議な体験をしたことはありませんか?
夢の中の「小さくなる」は、
シンプルにいえば「大きい」の反対です。
そのため、
面目を失っていたり、萎縮していたり、無力さを感じているとき
に見ることがあります。
また反対に、
あえて小さくなることで、自分を守ろうとしている
場合もあるでしょう。
相手が小さく見えた夢
夢の中で、誰かが小さく見えたなら。
それは、
あなたの中で、その相手の存在感が以前よりも小さくなっている
ことを表しているのかもしれません。
たとえば、
かつては特権的に見えたり、苦労せずに生きているように思えたりした相手。
血縁者であれば、気分屋で、あなたが顔色をうかがっていたような存在かもしれません。
けれど今は、どうでしょう。
あなたはもう、その人のことを
以前ほど恐れてはいないのではありませんか。
あなたの中で何かが変わり、
成長し、
心の中でその人に飲み込まれなくなってきている。
そんな変化が、
「相手が小さく見える夢」となって表れていることがあります。
自分が小さくなった夢
自分自身が小さくなる夢は、
無力さや不安、萎縮した気持ち
の表れかもしれません。
これは必ずしも悪い夢ではありません。
人は、本気で何かに向かおうとしたとき。
変わろうとしたとき。
新しいことに挑もうとしたとき。
ふと、
自分はなんて小さいのだろう
と感じることがあります。
それは、
あなたが成長の途中にいる証でもあるのです。
小さくなったあなたへ
もし夢の中で、自分が小さくなって
怖かったり、心細かったりしたなら。
あなたは今、
本当に欲しいもの を見つけようとしている途中
なのかもしれない、
それが、物でも、知識でも、自由でも、愛でも。
あなたの心が「これだ」と感じるものに向かって、
少しずつ進んでいけばよいのです。
夢は、
あなたの弱さを責めるためではない、
今のあなたが、何を前にして戸惑い、何を求めているのか
を知らせるために現れているのかもしれません。



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