ガイド(案内する人)

協力の手を差し出す男性
人物・キャラクター夢の意味

あまりにさり気なく登場するから、気づかなかったよ。

私の使命は、あなたの次のアクションに繋がる道を提供することだから。

夢の中には、様々に姿を変えた案内人が登場します。

ガイドに限らず、

ホテルの受付係や駅員さんなど、あなたを案内してくれる人は、

あなたに

新しい生き方や目標を示してくれる人

です。

異国のホテルマンだったり、船頭のおじさんだったり、動物の姿をしていることだってあるでしょう。

あなたがこれから進もうとしている物事がうまくいくよう、

その人が導いてくれます。

 

例えば、

あなたが何かを探しているとき、

解決の糸口を見つけたいとき、

自分の成長に自信をもっていないとき、

誰かの役に立ちたいと思っているとき、

そのシグナルを受け取って現れます。

案内人だとはわからないくらい、さりげなく登場することもあります。

初対面なのに懐かしい感じがしたり、親しみを感じたり、

自分で 「導かれている気がした」と感じとることもあるでしょう。

 

ただ、そうした人が登場しても、

現実のあなたが

罪悪感に沈み込んでいたり、

間違った種類の説得に応じているとき、意識には残りにくいでしょう。

あなたは

否定のほうに耳を貸しているからです。

そのような時は、たいてい

現実の身近な人の助言も耳に入っていません。

 

導いてほしい、という思いがあるときは、

自分が絶対に正しい!

と、主張しすぎないようにしましょう。

 

ガイドの案内が下手で、

他のガイドに注意がいくような夢は、

先行きを不安に感じている可能性もあります。

或いは、

あなたの目的を果たすために必要なのは、今の道順ではないのかもしれません。

 

また、案内人はあなたに

新しいもの、今までとは違うもの

を紹介することがあります。

あなたがあまりに強力で圧倒されるような感情に襲われていると、

メッセージが届きにくかったり、誤解して受け取ってしまうこともあります。

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