カウンセラー

何かを悟すように語りかける男性
人物・キャラクター夢の意味

なんか、相性がいい気がしたんだ。

助言者。

あなたが最良の人生を送るために

適切な対処の仕方を教えてくれる存在。

 

今の問題にどう対処すればよいのか指南してもらいたい、

と思っていたり、

自分は何にわだかまりを感じているのか、

悪いパターンにはまりこむのは何故なのかなど、

心の世界を理性で分析しようとしていること。

或いは、

語ることで何かを浄化したい

と思っていること。

 

ネガティブな感情を引き起こす問題そのものを消し去ることはできない

けれど、

それに対処できる方法や克服できる術を知りたい、

そのために価値観を広げたい

と思っているとき、夢に現れることがあります。

 

医者と同じで、

夢に登場した良きカウンセラーは、

あなたの理性

と言い換えることもできるでしょう。

「心底」同情したり、一緒になって嘆くのではなく、

心の痛みを通して

あなたが主体的に問題に向き合い、新しい理解や洞察にたどりつく

ために登場します。

 

現実の中で、よき相談相手に巡り合える可能性もあります。

自分の力を超えることについて、うろたえなくてよい

ことや、

ある程度のことは、自力でコントロールできることを

あなたに教えてくれる人のことです。

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