虎(トラ)

動物夢の意味

自分の中の虎を奮い立たせろ!/本能的衝動・恐れ・生命力との対峙

虎の眼が光る幻想的な構図。恐怖の奥に潜む生へのエネルギーを象徴する。虎の眼が光る幻想的な構図。恐怖の奥に潜む生へのエネルギーを象徴する。

あなたの中の、厳格過ぎる性質を表していることがあります。

慎重に進める必要がある、

と思っているのかもしれません。

或いは、

「腹背に敵を受ける」ほどの厳しさを体験していること。

あなたは、

平穏な暮らしの中にあって、

必死の思いで耐え抜かねばならないような

苦しさと難しさを体験しているのかもしれません。

 

トラが登場する夢は、たいてい

息を殺して通り過ぎるのを待つ、必死の思いで隠れる、様子をうかがい、にらみ合う

といった展開です。

その調和が保てなくなったら、一瞬にして尋常ではなくする

危険が潜んでいること。

「容赦なくなる」のです。

怯えや憎しみなどの

感情にとらわれてしてしまうと、イニチアシブのエネルギーに転換することが難しくなります。

私は、飛行機に乗って空港に降り立つ、そこから目的地へと向かって歩きだしました。

そこで、 虎のような生き物に追いかけられ、人々が無残に殺されていくのを目の当たりにしました。

私は必至に逃げて隠れますが、とうとう見つかってしまいます。 虎は言いました。

「どうしてお前を生かしているか、わかるか。 もっとうまく食うためだ。」 私は隙を見て空港へと向かうが、結局はどこへも行ってはおらず、すべては空港の敷地内で起きた出来事でした。

虎の言葉には残酷さと、同時に真実が宿っています。
苦しみの最中にいるとき、
私たちは“痛み”によって生かされているように感じることがあります。
悲しみが私を動かし、怒りが私を奮い立たせる。
虎は、あなたの中の「生きようとする本能」そのもの。
それはあなたを脅かす存在でありながら、
同時にあなたを生かしている力でもあるのです。

 

状況が「完璧に」整うことはないのです。

「食われる」は、「食べられる」参照。この夢の場合、

自分がどこまでいけるか、にかかっている

といえます。(夢では全力を尽くしていたはずです)

情熱を持って行動すれば、ポジティブな結果が得られるでしょう。

 

夢の虎を手なづけられる人もいます。その場合は、

感情エネルギーを、肯定的な力に変え、

主体性のある姿勢に指向させていく

ことができたということ。

 

トラは、矛盾した生き物で、

手ごわく、獰猛でありながら、

生命力の美しさを表していることがある、

ーゆったりと落ち着き、しなやかで優雅さを感じさせる生き物です。

人の手にかかっても、誇りと自信を失いません。

主体性を持ち、自己主張をして、

人生の舵を自ら取る勇気

が必要です。

ときに、生じうる「トラブル」について考えているとき、夢の中の影を「トラ」と認識していることもあります。

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