給料

お給料明細書と封筒
夢の意味

嬉しい、と感じたり、足りないと思ったり。

人生から学んだ分の報酬。

受け取った金額は、

自己採点

であり、お給料が相応であると思うのは、

自分が、

自分の期待に応えられている

ということ。

 

夢のお給料は、あなたが

前向きに生きるための準備金

ともいえ、実際

あなたの日々の生活を支え、生を向上させていくために用いられます。

夢で受け取ったお給料が満足できる金額ではなかったら、

現実の状況を、より望ましい状況に変えよう

とすることが大切です。

 

お給料は仕事の報酬ですが、魂に仕事の階級は関係ありません。

何らかに「仕えている事」があなたに自信と安心を与え、

幸せをもたらします。

従事することに責任をもち、(使命を)自覚し、眠っていた力が目覚めていくことによって情熱も増し、

生活も発展していきます。

 

お給料についての否定的な夢は、

現在従事していることについて疑問を抱いていて、

何をすることで自分を満たせるのか、

考えている可能性もあります。

 

日々の生活の「喜びのもと」を失うことへの恐怖心

であったりもするでしょう。

そうした恐怖心を最小限にするにあたり、

決して奪われないものを築いていく、

或いは、それを大事にする

ことが大切です。

何も難しくありません。

それは

この人生を楽しむということや、

そのために与えられた、自分の性分や資質そのものを楽しむ

ということです。

 

私達は、時に

自分を取り巻く状況が今と違っていたらいいのに、

と願ってしまうことがあります。

そうなると、毎日を不満のうちに過ごすことになるでしょう。

「それが当然の権利だ」とみなしているとき、差し出されるものを機嫌よく享受する

ということができなくなることがあります。

既に持っているものがなんであれ、

必要なものは今自分の手にあると考え、そこから

持っているものを最大限生かそう

としたり、

一定の事柄を求めて生きることや、

与えられる責務を果たすために尽力するよう、

助言していることもあるでしょう。

 

お給料が上がるということは、

自分の能力の使い道がわかり、

(社会的な)責務を果たすことへの喜びが、以前より増している

ということです。現実には

仕事(何かに仕える事)を通して、自分の一番よいところが発揮できるようになった

ということでしょう。

 

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