一緒にいると幸せな気持ちになる
私達にとって異性とは、
自分と異なる者でありながら、それと合体したいという欲望
ともいえます。
その合一があって、新しいものが誕生するわけです。
自分と対立するもの(異性)との合一は、私達にとって
抗しがたい魅力
であるとともに、
永遠の課題
であるともいえます。
あなたの中の彼/彼女。
恋人に対する否定的な夢が、
現実の恋人の関係に感じていることや、不安を表すこともあります。
夢にあらわれた彼(彼女)が、現実には既婚者であるとか、
他の人と恋愛中である場合、
実は彼(彼女)も、本当は自分のことを思ってくれているのだ、
と解釈したくなるかもしれません。
ですが、この場合、相手の気持ちとは無関係
であることが殆どです。
夢がくれたトキメキや、夢の中で教えられたことを胸におさめ、
もっと自分に相応しい人物を探すように
告げているのだ、と受け取りましょう。
あなたは結婚している、
或いは、他に恋人がいるのに、違う人が恋人になって登場することもあるでしょう。
そのような場合、
夢の恋人との関係を通して、
今のパートナーとこんなことがしてみたい、もっと一緒にいたい
という気持ちを表している
のでしょう。
そして、
どうすれば、現在のパートナーと同じ喜びが味わえるのか、考えさせよう
としています。
夢の恋人は、
実りある恋愛を疑似体験させ、
自分が本当に望んでいるものを明確にさせる存在
です。
実現を可能にするための手がかりを掴み、
現実世界の相手との関係に活かすことが大切です。
タイプではない人が恋人として出てくる場合
夢の中の恋人は、
自分と深く結びつこうとしているもの、
心が近づこうとしているもの、
あるいは、喜びやときめきを疑似体験させる存在として現れることがあります。
ときには、
夢に出てきた恋人が、現実ならまったくタイプではない人だったり、好きではない相手だったりすることがあります。
本来なら喜びになるはずの近い関係が、今は喜びになっていない
という心の状態を表していることがあります。
恋人とは、本来なら近づくことで嬉しさや安心感を感じる存在であり、
一緒にいることで、心が満たされたり、自分の中に新しい力が生まれたりします。
しかし、タイプではない人が恋人として出てきた場合、
夢主は現実のどこかで、
近すぎる関係に疲れている
望んでいない相手に気を遣っている
本当は距離を置きたいものと関わっている
喜びよりも緊張や違和感が勝っている
などの状態にある可能性もあります。
その人と一緒にいて、自分は喜ばしい気持ちになれたのか
について、考えてみてほしいのですが、
もし夢の中で怖さや不快感、違和感が強かったなら、
それは「この関係は、自分にとって本当に心地よいものなのか」と問いかける夢でしょう。
反対に、好きではない相手なのに、夢の中ではなぜか幸せそうだった場合は、
その人本人ではなく、その人が持っている何か――能力、雰囲気、立場、自由さ、安心感などに、心が惹かれている可能性もあります。
タイプではない人と付き合う夢は、
「誰と付き合いたいか」よりも、
自分はどんな関係なら、心から喜べるのか
を考えさせる夢なのかもしれません。
恋人の夢は、現実の恋愛だけでなく、自分がどんな関係に喜びを感じるのかを知らせることがあります。
関連して、恋愛そのものの象徴を知りたい場合は「恋愛」、過去の関係が出てくる場合は「元カレ・元カノ」「恋人の元カノ」、複雑な関係性が印象に残る夢は「三角関係」も参考にしてください。



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