本当は死んでいなかった

思考状況

終わったと思っていた/整理したつもりの感情がある/扱い方を変えようとしている?

人との距離を調整しようとしているときに見る夢|切らずに関係を見直す心理無理に区切りをつけた関係

納得しきれないまま終えた出来事

「もう気にしない」と自分に言い聞かせた感情

が、心の奥で静かに生き続けていることを示します。

ただしそれは、

復活させたい、とか

やり直したい

という意味ではありません。

「これは、まだ整理の途中だった」

と、心が正直に認め始めた状態といえます。


その日の夜「○○の殺人事件」というストーリーを見ていたせいか、
夢の中で○○の殺人に疑問を抱いていました。

「実は死んではいなかったのでは?」という疑問です。

どうしてか、そのあとで、赤ちゃんのおむつをかえていました。
それはいいのですが、ひたすら

股の部分のボタンの止め方を試行錯誤し工夫しているような夢でした。

夢の中での「殺人」はよく、

  • 価値観の終わり
  • 役割の終了
  • 強すぎる影響からの解放

を意味します。

それなのに夢主は、

「実は死んではいなかったのでは?」

と感じている、

これは、

切り捨てたはずの考え

もう終わったと思っていた自己像

「卒業したつもりの価値観」

が、まだ完全には終わっていないことに気づいている状態です。


夢主は、現実ではある人との関係に悩んでいました。

悩みというのは、

  • 情がゼロではない
  • でも恋愛感情はない
  • 相手の感情に振り回されたくはない、

といったものです。だから一旦は距離を置いてみたものの、

完全に切れないかもしれない
でも、相手の感情に直接触れ続ける位置にはいたくない
自分が苦しくならない距離に「調整したい」、

そして

赤ちゃん=
まだ扱い方が定まっていない“関係性の新しい形”
です。


また、この夢は一貫して、

殺されたことを嘆いていません。

復讐も怒りもありません。

ただ「本当にそうだったのか?」と疑っているのです。

つまり、
事実よりも、認識の問い直しであり、

  • 全部否定しなくてもいい
  • 未完成なものを大切に扱おうとしている

段階にいる

「否定」でも「断罪」でもない、
再検証しようとしている心の成熟がここにあります。

 

 

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