知らない人が家族

砂浜を寄り添って歩く家族
人物・キャラクター夢の意味状況

え。最初からいたよ/不安だけど、その可能性も視野にいれてみよう。

・これから芽生える新しい性格や能力

・無意識のうちに抑え込んでいる感情

・将来の成長によって現れてくる新しい自分

知らない人が

夢の中で「家族」として現れるのは、それが他人ではなく、

自分と切っても切り離せない一部である

ことを強調しています。

実例―知らない女の子が家族になっている

家族で、「幽霊が出る」という噂のホテルに泊まることになりました。
二人で一部屋を使うことになり、私とペアになったのは、家族ではあるけれど、現実には知らない女の子でした。
妹なのか姉なのかも、わかりません。
部屋に荷物を入れると、クローゼットがいっぱいになり、中から荷物が飛び出してきました。
女の子はその下敷きになりました。
やがて荷物の下から這い出してきましたが、何かに取りつかれたように、別人のような顔になっていました。

もし、

その家族が豹変したり、襲ってくるような存在だったなら、それは

避けてきた感情やトラウマが「敵」として現れている

ことを示します。

抑圧した気持ちは、認めずに放置すると夢の中で怪物化することがよくあります。

下敷きになった少女が「別人のように変貌」するのは、

あなたが避けてきた心の断片が「脅威」として迫ってくる姿を象徴しているでしょう。

逆に、知らない家族に安心感や親しみを覚えたなら、それは

新しい可能性や成長のサイン、

あなたの中に眠っている

「まだ見ぬ長所」や「未来の自分との出会い」を意味している

といえるでしょう。

知らない娘が家族として帰ってくる夢

実例―知らない娘が二人いた

現実にはいない二人の娘が家へ帰ってくる夢を見ました。
夢の中で妻が「今日、娘たちが帰ってくる」と言います。
私は、現実にいる四人の娘のことだと思ったのですが、
「何を言っているの。ほかにも二人、養子に出した娘がいるじゃない」と言いました。
私は「そうだったっけ」と思いながらも、二人が大学へ進学すると聞き、「それなら、またお金がいるな。稼がなければならないね」と言いました。
その二人の娘は、とても頭がよく、美人でした。

夢の中で夢主は、現実には存在しない二人の娘を否定していません。

「そうだったっけ」と戸惑いながらも、すぐに父親として、

これから自分が養い、成長を支えていく存在

として受け入れています。

この夢を見た頃、夢主は、それまで住んでいた家を手放し、新築した家で新しい生活を始めたばかりでした。

新しい家を持つことは、住む場所が変わるだけではありません。そこから始まる暮らしを維持し、家族の将来を支えていくという、新たな責任を引き受けることでもあります。

夢の二人の娘は、新しい生活の中から生まれた、

これから育てていく可能性や、新しく引き受けた役割

を表していたのかもしれません。

出産の夢では、新しい可能性が赤ちゃんとして現れることがあります。しかし、この夢に現れた娘たちは、すでに大学へ進学する年齢でした。

大学への進学は、育ててきたものが、より高度で専門的な段階へ進むことを表します。そのため、生まれたばかりの可能性というよりも、

さらに成長させるために、現実的な力を注いでいくもの

として描かれているのでしょう。

また、二人がとても頭がよく、美しかったことからは、新しく始まった生活を、負担だけではなく、将来性や価値のあるものとして感じていたこともうかがえます。

知らない家族への印象によって意味が変わる

知らない人が家族として現れる夢では、その人物に対して何を感じたかが重要です。

相手が恐ろしい姿に変わったり、自分を脅かしたりする場合は、認めたくない感情や、心の奥へ押し込めてきたものが現れている可能性があります。

一方、その人を自然に家族として受け入れていたなら、新しい可能性や役割が、すでに自分の人生の一部になり始めていることを表しているのでしょう。

夢に現れた知らない家族は、

自分でもまだ知らない自分

であることもあれば、

これから自分が引き受け、育てていく未来

であることもあります。

その人がどのような立場で現れ、自分がどう接していたのかを振り返ると、夢が示している「新しく家族に加わったもの」が見えてくるかもしれません。

現実にはいない兄弟姉妹  家族  参照

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