社会の中で、自分の考えや立場を確かめようとしている/大きな問題を、誰がどのように考えているのか見極めたい。
政治家や議員が夢に出てくると、
「政治に関心があるから?」
と思うかもしれません。
昼間のニュースや選挙、社会情勢などを見聞きした影響が、そのまま夢に現れることもありますが、
単に「政治」を意味する人物とも限りません。
政治家は、
**多くの人の意見を受け取り、判断し、社会の仕組みに働きかける立場にいる人**
という意味で
**社会との関わり**
**責任ある判断**
**影響力**
**人々を代表すること**
**自分の考えを人に伝えること**
などを象徴する人物として登場することがあります。
- ◆社会全体について考えている
- ◆政治家と話す夢
- ◆政治家に質問する夢
- ◆政治家が答えてくれない・途中でいなくなる夢
- ◆知っている政治家・応援している政治家が出てくる夢
- ◆知らない政治家が出てくる夢
- ◆政治家が大勢の人に囲まれている夢
- ◆私が見た夢では
- 新年、娘と孫と一緒に駅を歩いていました。市電乗り場には、隙間もないほど大勢の人が集まり、順番を待っていました。
- 駅ビルの中では、一人の議員さんがチラシを配っていました。その人は、「名前を知ってもらいたくて」と話していました。
- 私は、「最近、世界情勢や経済のことを考えるのですが、複雑すぎて、どうしたらよくなっていくのか対策が浮かびません」と質問してみました。
- ただ、本気で答えを教えてもらおうとしていたというより、「この問いに、この人ならどう答えるのだろう」と、少し試しているような気持ちでした。
- 議員さんは答えようとしてくれましたが、途中でテレビ局の人に声をかけられ、そちらへ行ってしまいました。
- そこで私は、普段から信頼している別の議員さんならどう答えるだろうと思い、その人がいつもチラシを配っている書店の前へ向かいました。
◆社会全体について考えている
政治家が印象に残っている場合、あなたが
自分個人の問題だけではなく、
**もう少し広い世界に意識が向いているから**
かもしれません。
暮らしや仕事だけではなく、
社会の仕組みや経済、これからの時代、人々の暮らしについて、
「このままでよいのだろうか」
「どうすれば、もっとよくなるのだろう」
と考えているのかもしれません。
政治家は、
一人では簡単に変えられない大きな問題と向き合う人物です。
**自分だけでは答えを出せない問題**
を象徴する存在として現れることもあります。
◆政治家と話す夢
政治家と話している夢は、
社会や周囲の出来事について、
**自分とは違う立場からの意見を聞こうとしている**
ときに見ることがあります。
必ずしも「この人に答えを教えてほしい」と頼っているとは限りません。
夢の中で、
「この人なら、どう答えるだろう」
「本当に、この問題について考えているのだろうか」
と相手を観察していたなら、
それは、
**相手の考え方や力量を確かめようとしている**
のかもしれない、
質問することで、
相手を知ろうとしているのです。
そして、
その答えに納得できるかどうかを通して、
自分自身の考えも確かめています。
◆政治家に質問する夢
政治家に何かを質問する夢では、
**何を尋ねていたのか**
が大切な手がかりになります。
生活について質問していたなら、
暮らしや経済への関心。
将来について尋ねていたなら、
これから社会がどうなっていくのかという不安や期待。
政治家自身の考えを尋ねていたなら、
誰かの意見をそのまま受け入れるのではなく、
**自分の目で、その人の考えを確かめたい**
という心理が表れているのかもしれません。
質問する夢については、こちらでも詳しく記述しています。
関連記事➩質問する・誰かに質問する夢
◆政治家が答えてくれない・途中でいなくなる夢
質問しても、夢では
十分な答えが得られなかったりすることもあります。
これは、あなたが
**誰か一人の考えだけでは解決できない問題**
について考えている可能性があります。
政治家だからといって、
すべての問題について完璧な答えを持っているわけではありません。
話を聞いてもらえなかったからといって、
必ずしも「頼りにならない人」を意味しているとは限らない、
むしろ、
**この問題には、簡単な答えはない**
という自分自身の理解が表れていることがあります。
そして、
「この人ではないなら、別の人の考えも聞いてみよう」
と思ったのであれば、
一つの意見だけで判断せず、
いろいろな立場から物事を見ようとしているのでしょう。
◆知っている政治家・応援している政治家が出てくる夢
実際に知っている政治家や、
普段から信頼している政治家が夢に出てくることもあります。
この場合は、
その人物本人についての夢であることもありますが、
夢の中では、
**自分がその人に感じているもの**
が重要になります。
たとえば、
誠実さを感じている人なら「信頼できる判断」。
行動力を感じている人なら「物事を動かす力」。
話をよく聞く人だと思っているなら「理解してもらえること」。
そのように、
自分が相手に感じている特徴を、
夢が人物の姿を借りて表現している場合があります。
反対に、
夢の中で違和感を覚えたなら、
「本当にこの人の考えをそのまま受け入れてよいのだろうか」
と、
自分なりに見直している可能性もあります。
◆知らない政治家が出てくる夢
現実には知らない政治家が登場することもあります。
夢では、
名前まで作られていることがあります。
この場合、
その人物が実在するかどうかよりも、
**「政治家という役割を持った人物」**
として見るほうが自然でしょう。
知らない政治家は、
自分の中でまだよく理解できていない価値観や、
これから知ろうとしている社会の一面を表していることがあります。
また、
「この人物を信用できるだろうか」
と観察していたなら、
現実でも、
人の肩書きや言葉だけでは判断せず、
その中身を見ようとしているのかもしれません。
◆政治家が大勢の人に囲まれている夢
政治家の周囲に大勢の人が集まっていたなら、
夢のテーマは、
個人と社会との関係にあるのかもしれません。
人々が何を求めているのか。
何に期待しているのか。
どこへ向かおうとしているのか。
そうした、
**集団の動きを少し離れたところから観察している**
場合があります。
特に、
自分はその人だかりには加わらず、
別の場所から眺めていたなら、
周囲と同じ方向へ進む前に、
**「自分はどう考えるのか」**
を確かめようとしている可能性があります。
関連記事➩行列に並ぶ夢・行列を見ている夢
◆私が見た夢では
新年、娘と孫と一緒に駅を歩いていました。市電乗り場には、隙間もないほど大勢の人が集まり、順番を待っていました。
駅ビルの中では、一人の議員さんがチラシを配っていました。その人は、「名前を知ってもらいたくて」と話していました。
私は、「最近、世界情勢や経済のことを考えるのですが、複雑すぎて、どうしたらよくなっていくのか対策が浮かびません」と質問してみました。
ただ、本気で答えを教えてもらおうとしていたというより、「この問いに、この人ならどう答えるのだろう」と、少し試しているような気持ちでした。
議員さんは答えようとしてくれましたが、途中でテレビ局の人に声をかけられ、そちらへ行ってしまいました。
そこで私は、普段から信頼している別の議員さんならどう答えるだろうと思い、その人がいつもチラシを配っている書店の前へ向かいました。
この夢では、
大勢の人が同じ場所で順番を待っている光景と、
その横で、社会について自分なりの問いを投げかけている私
が同時に描かれていました。
私は誰かに正解を決めてもらいたかったのではなく、
「あなたなら、どう考えるのだろう」
と確かめようとしていたのだと思います。
それは同時に、
「では、私はどう考えているのだろう」
と、自分自身の考えを確かめる行為でもあったのでしょう。
◆政治家になる夢
自分自身が政治家になっている夢では、
人の前に立ち、
意見を伝えたり、
何かを決めたりする役割を求められている可能性があります。
周囲への影響力が増していたり、
自分の判断に責任を持つ必要を感じている時期にも見ることがあります。
ただ、
「偉くなりたい」という意味とは限りません。
むしろ、
**自分の考えを表に出し、それについて責任を負う**
というテーマが強い夢です。
政治家になって誇らしかったのなら、
自分の考えをもっと外へ伝えたい気持ち。
重荷に感じていたのなら、
人から期待されたり、
責任ある判断を求められたりすることに疲れている可能性があります。
◆政治家と争う・反論する夢
政治家に反論したり、
意見をぶつけたりする夢は、
権威に逆らおうとしているのか、というとそうとも限らず、
「一般的にはこう言われているけれど、私は違うと思う」
という、
**自分自身の価値観がはっきりしてきた**
ときにも見ることがあります。
相手の肩書きに関係なく、
納得できないことには疑問を持つ。
そんな、自分なりの判断力が表れているのかもしれません。
◆政治家の夢を見たとき
政治家の夢は、
**多くの考えや社会の流れがある中で、自分自身はどう考えるのか**
を確かめようとしているときに現れることがあります。
世の中の問題には、
誰か一人が持っている完全な答えがないこともあります。
だからこそ、
いろいろな意見に耳を傾けながら、
最後には、
**自分の目で見て、自分なりに考える。**
政治家が登場する夢は、
そんな「社会の中にいる自分」の姿を映しているのかもしれません。



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