自己の外にあるものを、適切に捉える
現実のメモと同じで、外部からの
何か有益な情報を書き留めたり、確認する
必要があることを表します。
或いは、
自分自身に何かを伝えようとしている
可能性があるでしょう。
ただ、
夢の中で文字を読んだり書いたりすることは、案外難しいのです。
なかなかそこまでは
できないかもしれませんが、
目が覚めたら、覚えていることをすぐに書くようにしましょう。
それは、断片的で、系統だってはいない
かもしれません。
その場合、
自分なりに咀嚼し、自分の感情を含め、再構築していく作業が必要があるのでしょう。
そうして振り返ることにより、
自分では気づかなかった自己に出会ったり、
その時には気づかなかった発見をする
可能性もあります。
哲学的な内容であったり、
あなた個人の幸福に関してのアドバイスや提案だったりするかもしれません。
いまは
刺激を送っただけ
で、あなたが何か直接自分自身の中で体験した時、理解することもあります。
内容がよくわからなかったとしても、深く考える必要はありません。
その言葉が生きるのは、
いつかふと思い出した時であるのでしょう。
言語化することによって、
潜在的にあったものが引き出されやすくなります。
あなたの中で
漠然とあった欲求や目標が
具体的な形を取り始め、
夢が現実となる、ということも起こりえます。
こうして、現実に何らかの影響を与える夢を見ると、私達は
霊的体験
をしたかのように思うことがあります。
でも、もとより
あなたは
人間という体験をしている霊的な存在
なのですから、夢の中で
五感では普通得られない情報を受け取ることができるのは、
ごく自然なことなのです。
誰もが
内なる知識や直観を持っています。
誰もがそうした能力を持つ超能力者で、
向こう側の存在からメッセージや知識を受けとり、役立てることができます。
また、こうして得られた情報は非常に正確です。
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