「好き」と「嫌い」、「快」と「不快」が同時に存在する?
現実では大嫌いなのに、夢の中ではなぜかそれを楽しんでしまう――。
そんな不思議な夢を見ることはありませんか?
嫌いなはずのものを受け入れてしまう夢は、
心の深層にある“矛盾した感情”を映し出しています。
寒い冬に、コンビニの前でタバコを吸う夢を見ました 。
夢とは思えないくらいタバコがとても美味しく、何故か少し悲しい気持ちになりました。
現実の夢主は、たばこを吸いません。
自身は嫌いなのに、当時お付き合いしていた人が愛煙家で、
「関係もうまくいかないのに、ダラダラとお付き合いを続けていた」
そうです。
この夢はまるで「心のリハーサル」のよう。
現実に別れる前に、
夢の中で「タバコ(彼)を楽しみつつ悲しむ」体験を通して、
心の準備を整えていたのだと思われます。
夢主にとって
タバコは「<好きな彼の><嫌いな習慣>」そのものであり、
夢で美味しいと感じたのは、「関係の中の楽しい側面」を示していた、
悲しかったのは「同時に傷つけられていたこと」を意味した、
と考えられます。
「無理に好きになろうとしている自分」と「本当は距離を取りたい自分」がいる、
「嫌いだけど惹かれる」「苦しいけど手放せない」という葛藤を描いていた
のではないでしょうか。
自分の心にある矛盾を受け止め、整理する準備ができているサイン
とも考えられます。



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