それへの管理責任を手放す
明らかに「不要品」を捨てるのであれば、
「負」を「正」に転換できる兆し。
現状の不運を幸運に転じていけること
を告げています。
私たちは
人生のある時点でそれまでのでたらめな習慣のいくつかを捨て、
もっと責任感と分別のある人間になろうと決意する局面を迎えます。
「日頃から気になっていたものを捨てる」夢であったなら、
問題解決
を暗示しています。
「ゴミ」ではないものを捨てていたのは、現実でも近々必要なくなる、
ということ。
或いは、それはあなたにとっては必要のない物であった可能性があります。
もしも「大事な物」を捨てていたら?
それはあなたが「必要ない」と思っているものが、実際はそうではなく、
とても大事な意味をもっている、
という可能性があります。
あなたがそうと気付かず、可能性や幸運を捨ててしまいそうになっているか、
かつては大好きだった何かを思い出し、
いまの人生に組み込めるだけの余裕ができた
ということなのかもしれません。
必要のないもの・あるものの基準は、世間に照らしてではなく、
あくまで「あなた自身にとって」どうであるかです。
そして、捨てたことにより気分が良くなったかどうか。
もしも
「どうしてそれを捨てることになったのだろう」と、捨てた物に対して胸の痛みを感じたら、
そこには現実にあなたが注意を払うべきこと
ー 何か大事なことを見落としている・手放すべきタイミングや手順が間違っているなどー
があるのかもしれません。
夢はそれについて考え、見直すよう促しているのです。
断捨離 参照
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