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夢の意味

繋がりを感じる(*’▽’)

糸は

物事を結びつけるもの

として、夢に登場します。

 

それが自分を「縛っている」ということもありますが、

風船のような、ふわふわしている状態のものが、

糸があるおかげで、安定したものと繋がっていられることもあります。

糸が切れるのは、物事が終わること。

 

夢の中で糸を探していたなら、

ある特定のものや人との縁・繋がり・接点を探しだそうとしている

ことを表していたのでしょう。

 

見つからないのは、

望みが断ち切られる

ことを暗示しています。

 

赤い糸で結ばれている

という言葉があるように、

夢の糸は誰かとの

運命的な繋がり、運命そのもの

を示していることもあります。

否定的には、

絡みあい、もつれてほぐせなくなった

状態を表していることもあります。

不愉快な感情のしこりがあるということ。

その場合、無理やり修正しようとすると、

切れたり、さらにこんがらがり、こじれてしまう危険があります。

根気は要るかもしれないけれど、

「ほどけない糸はない」と言われています。

いつかは必ずほどける、という希望をもち、

ゆっくりと丁寧にほぐしていくことを、心掛けましょう。

 

夢は、様々な制約を潜り抜けてくるので、それと同じ言葉を考えることで、

腑に落ちることがあります。

例えば「虫」なら「無視」、

糸なら「意図」に通じていて、

私達は

どんな人生にしたいか、意図しながら

縦糸と横糸を張り巡らせ人生のタペストリーを織りなしてゆきます。

あなたが糸をほどいていたら、

そのものや人との接点を失ったり、責任から解かれることを意味します。

 

 

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