近くてすごく便利。でも、ちょっと物足りなくなってきた。
スーパーマーケットは、私達の
日々の生活
に関わっています。
持ちつ持たれつの関係、家族や身近な人達とは違う
「公共的」な場で、自分を曝け出す経験
を示唆しています。
スーパーマーケットは、食品等を
自分の居住地域の消費者に合わせ、品揃えしてくれます。
あなたが、
自分を満たすものがある場所にいること。
どこに何があるのかもわかってる、
比較的好き勝手に、好きなものを選び取れるような、
適応できる範囲で経験を楽しんでいること。
固有の人との接し方について、学んでいる可能性もあるでしょう。
否定的には
不便がないので、それ以上のことをしなくなっている
可能性があります。
周りの人達が決めてくれることをそのまま受け入れ、満足していること。
それが悪いわけではありませんが、
感情を刺激し、行動に駆り立てる出会いがなく、
自分の思想を広げたり深めたりするものに飢えていて、
なかなか魅力的な選択や行動に繋がっていけず、
焦燥感に駆られる可能性もあります。
毎日決められたことに従事していて、非日常的な体験を楽しむ余裕がないかもしれませんが、
ものの見方はいくらでも変えることができます。
例えば
「科学的な視点」「文化的な視点」を取り入れるなど、
普段とは違う観点から物事を見るだけでも、
意識のうえで違う世界が広がっていきます。
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