階段

場所夢の意味建物

昇ることもあるし、降りることもある。ルートが複雑なことも。

階段を上る足元の写真。夢に出てくる階段が示す立場や心の変化を表すイメージ。各所・組織内での、あなたの立場や地位を示し、

今の現状がどのように展開されているのか

を表わしています。

勢いよく階段を上がっている時、

現実のあなたも向上心が溢れ、出世への階段をあがっています。

反対に出世欲がなく、楽なやり方で進んでいる時には

階段を下る夢をみたりします。

夢の階段は、

あなたの現状に沿って、どのようにも変形され表われます。

それは、

目標までのルートの途中で妨害されたり、

それを軽々乗り越えたり、一歩退いたりしながら

自らの意志を強く持つ鍛錬をしている

ことを表していたりします。

~~私は、洋服を探していました。

建物の上の階へ行こうとしているのに、階段のつながり方が複雑で、

何度も違う場所へ出てしまうのです。

たとえば、建物右側の階段は一階から三階へ、

反対側の階段は一階から二階、二階から四階へとつながっているような、不思議な構造になっています。

そのため、上の階へ行きたいだけなのに、毎回思った場所に出られず、同じ店の前に戻ってしまい、

お店の人から「また来ましたね」と言われてしまう始末でした。

このような夢は、今のあなたが次の段階へ進もうとしているものの、

進み方が単純ではなくなっていることを示しています。

まっすぐ上がれば目的地に着く、という状態ではなく、

右へ行ったり、左へ回ったり、いったん別の場所に出たりしながら、自分に合ったルートを探しているのです。

現実でも、ひとつの努力がそのまま成果につながるとは限りません。

良かれと思って進んだことが遠回りになったり、同じようなところで迷ったり、「またここに戻ってきてしまった」と感じることもあるでしょう。

けれど、夢の中に階段があるということは、上へ向かう道そのものは存在しているということです。

ただ、今はその構造を理解するまでに少し時間がかかっているのかもしれません。

この夢は、失敗や停滞というより、複雑な環境の中で、自分なりの進み方を覚えている途中の夢だといえるでしょう。

本来ならまっすぐに上がっていける階段がぐらついていたり、

思うように上がれなかったり、らせん状でつかまるところが何もない

などの夢を見るとき、不安感でいっぱいになっている可能性があるでしょう。

今にも壊れそうな階段や、途中が消えていて怖ろしい思いをするのは、

度重なる失敗により、

自信を喪失していたり、何かがうまくいかなくて、

人生は危険に満ちていて、落とし穴がたくさんある

と見なしている可能性があるでしょう。

それでも、実際にはあなたが思うよりずっと、ちゃんと進展しています。

 

階段の夢でも、ぐるぐると回りながら上ったり下りたりする螺旋階段の夢は、同じ場所を回っているように見えながら、少しずつ心が変化している状態を示すことがあります。

終わりの見えない階段や、出口が見つからない螺旋階段の夢については、こちらの「螺旋階段」の記事でも詳しく解説しています。

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