紳士用靴と、その靴紐を結ぶ手
夢の意味衣服・ファッション

自分を目的地まで運んでくれる

私達は、たいてい

どんな道を歩くことになるか想定して

靴を選びます。

社会という活動基盤に対して、自分がどうあるのか

あなたの社会への適応力(無形の財産)

を表します。

「めっちゃ歩きやすい靴」を履いていたら、それはこれから

広い範囲を歩く

ためかもしれません。

待っているだけでは何も起きない、でも

いろいろな場所に働きかけ、能動的に動くなら、

素晴らしい成果に繋がるでしょう。

 

また、

人生そのものが旅であり、旅の道連れという意味で

恋人・配偶者

を表わすこともあります。

自分にあった靴さえあれば、あなたはどこまでも歩いていくことができるでしょう。

 

そういう意味で、

履かずにしまっておく靴は、

例えば気に入って選んだとしても、自分にはあわない、実用的ではない

可能性があります。

どんなに素敵でも、履き心地が悪い靴は、最終的には履かなくなり、靴箱の中に眠ってしまうことになるだろう、

という暗示です。機能的ではない、

見映えがよくても、それを履いてはどこにも行けないということです。

 

もしも「履き物」を探しているのなら、

まだ自分の足で歩いてゆくための手段を見つけ出していない

ということを、

何故か、どうしても靴を履くことができない夢は、

現実の生活で、何か自分とは合わないものを望んでいる

可能性があります。

 

靴が見つからなくて裸足で歩いて行こうとしたのなら、

よい手段が見つからなくて、無茶なことをしようとしている

可能性があります。

でも、直に感触を探っているのかもしれない、

「かけだし」であるのかもしれないし、「傷つきやすい」状態なのかもしれない、

イメージは多様な解釈ができるので、その背後に存在するイメージ、現状から推測しましょう。

 

個々の

完璧な靴には出会うには時間を要するかもしれませんが、

あなたにあう靴は必ずあります。

あなたも、いつかきっと発見するでしょう。

自分の成長にあわせ、古い靴を処分し交換すべき時もあります。

 

靴を買うー自分の基盤を確立したい、という気持ちの表われ。

ぴったりの靴ー自分にあった職業と立場にいること・相応しい収入を得ていること。

大きすぎる靴ー自分の実力を過大評価している可能性があります。

サイズの合わない靴は、何か思い違いをしている可能性があります。

小さな靴ー自分を過小評価している

左右違う靴ーあちこち天職を探すも、エネルギー散漫で思うように結果が得られていない、

左右の大きさが違う靴ーどちらかが合わないために、良いほうの基盤を損ねている、

靴が脱げるー行動力が足りない、

種類の違う靴ー「二足のわらじ」のように、多様な才能で生きられることを示しています。

新品の靴ー新しい恋人ができる、良い転職先が見つかったり活動範囲や交友関係の広がりを示しています。

靴をなくすー今の立場が変化すること、失職や活動の停滞、恋人との別れや計画の挫折

片方だけの靴ー足取りがそろわないこと。不均衡・不安定性があること。

例えば、行動力はあるのに慎重さが欠けているなど、アンバランスなこと。

あるときには意気盛んであるけれど、ある時には気落ちするなど、不安定であること。

当面の問題や活動に対処するための基盤が弱いこと。

古くて粗末な靴ーリストラや退職・破綻などの不安を表わしています。

靴を履き替えるー新しい環境でスタートし直すこと

自分の靴を他の人が履いているー伴侶や恋人を取られる、自分の靴を履いている人から頼られる

 

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