かけがえのない、自分の人生を守るために考える必要があること
自分の力だけでは守り切れない、
従来の対策だけでは不十分だ
と感じていること。
緊急性のあるアクシデントやトラブルの
対処の仕方について考えている
可能性があります。
最近、
日頃抱えている不安を煽るような出来事
に、遭遇しませんでしたか。
現実には
「リストラ」や、休職を余儀なくされるようなアクシデントが
起こるなども考えられますが、
TVで洪水などの災害ニュースなどに触れ、
不安を感じている
可能性もあるでしょう。
例えば地球温暖化による災害やコロナなどの伝染病が、
いつかは自分の身にも起こりうることで、
もっと悪化するかもしれない
という、大きな不安を残すこともあります。
勿論、自分の身は自分で守る必要があり、
そのための備えや情報の獲得はとても大切です。
例えば、水害時の
スマホの充電の備え(水没や災害時の使い方)とか、簡易トイレの備蓄の有無、
自分が加入している保険を見直す必要があるとか、
実際にその立場になってみて、初めてその深刻度がわかる
ことというのが案外あり、夢がそれについて知らせている可能性もあります。
避難に際しては
自分だけで頑張ろうとせず「助けて」と言える受援力も大切です。
それが夢での生死を決定づけたとしたら、
現実の人生にも大きな意味を持っているでしょう。
他の人の目をとおして、自分の魂を見ていた、
という可能性もあります。
早くその状況から逃げるには、
早く「逃げる決心」をつける
ことも大切です。
これらは、なかなか急にできることではなく、
災害やアクシデントへの備えは、
「そのときだけ、考えればいい」というわけではない
のと同じ、
あなたが尊厳と敬意をもって大切にされ、
安心感を得る
には、何が大切なのか
「平時に」考えておくように
ということ。
今のままではいけない
ということ。
でもそれは、
あなたの体験を否定するものでも、経験的に学んだものを否定することでもなくて、
時には、とても小さなことが大きな意味をもっていることもある
ということ。
これまで「当たり前」だと思っていたこと、関係の在り方
ー本当にあなたを大切に思っている人との関係、関心の向け方、
話しあうこと、伝え合うことー
を見つめ直すように
ということを、告げている場合もあるでしょう。
いずれにしても
避難所やシェルターが登場したら、その夢の根幹には
かけがえのない
自分の人生を守るように、
というメッセージが含まれています。
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