やっぱ落ち着く。自分らしくいられるんだよね。
夢の中の部屋は、本来の自分の部屋とは違うかもしれません。
でも、何度も登場して、(夢の中では)
お馴染みの部屋になっていることがあります。
あなたの考え方の傾向性、思考のクセのようなものが、そうした部屋をつくりあげているのでしょう。
こと自室は、
あなたが昼間どのような仕事や勉強に従事していようと
結局は戻っていこうとする場所
です。私達は、
「よし、自分の居場所に行こう」などと自分に言い聞かせなくても
やっぱり戻ってしまうのです。
いつもと同じところへ。
なので、
「習慣的な」心の状態を見ている可能性もあります。
「人の目」を考慮していない(アピールが目的ではない)という点でも、現実の部屋とは違うことがあります。
その部屋の「感じ」は、今のあなたの正直な心の状態
ー寒い、暖かい、居心地が良くて好き、なんかいつもより素敵に感じた、などー
を表しています。
若しくは、現在そのような状態にあることを告げています。
考えがまとまらないでいるときは、
いろいろなものが置いてある、散らかった部屋
に居る夢を見ることがあります。
何か悪い習慣を断ち切ったり、変化しようという気持ちが、夢で
もっといい部屋を手に入れたり、移動したり引っ越したりするシーンを描くこともあります。
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