それを自分の「ものにする」ために力を尽くす/本来の目的や自分の得意領域を意識し、挑戦する

課題への取り組みの中で、成果を上げたこと。
自分を誇りに思えるような何かが起きたこと。
賞をもらう場面には、たいてい
「選ばれる」「認められる」という要素があります。
この夢は、あなたが何らかの形で
周囲から評価されるだけの力を発揮してきたこと、
あるいは、すでにその力を内に育てていることを示しているのでしょう。
賞金や賞品は、
最高得点を出したチームや、最初にゴールへたどり着いた人に与えられるものです。
つまり夢は、あなたの中に
多くの要求や困難をくぐり抜け、結果を出す力
試練の中でも、粘り強く前へ進む力
があることを伝えていた可能性があります。
メダルのような「賞」が印象的なら、
- 粘り強さ
- 意志の固さ
- 最後までやり抜く力
といった資質を象徴したでしょう。
それは単に
「人に褒められたから価値がある」ということではなく、
あなたの中にある
ストレスのある状況でも失わずに発揮できる力
現実を切りひらき、自分の手で育ててきた自信
が、夢の中で「賞」として表現されているのです。
記念品のような「形」となるのは、
ここまで歩いてきた道のりを、
自分の中で静かに確かめようとしていること、
「ここまで来た」という実感が、心の中でひとつの形を取っているのでしょう。
同時に、夢から
自分自身の価値を、もっと客観的に見つめてみてほしい
と伝えられているのかもしれない、
人は自分のこととなると、
- 謙遜しすぎたり
- 逆に無理に大きく見せようとしたりして
公正に判断できないことがありますから。
あなたに、
これまで見過ごしてきた自分の強み
忘れていた才能や可能性
に、改めて目を向けるよう促しているのかもしれません。
誰の中にも、素晴らしい才能の種があります。
それは現実には、必ずしも大きな賞になるような形で現れないために、
私達はそれを自分の特質だと認めていなまま過ごしてしまうことがあります。
それどころか、同調圧力の強い環境にいると、
「変わっていると思われるかもしれない」
「目立たないほうがいい」
と思い、個性や才能を隠してしまうことさえあります。
たとえば、
流れてきた曲に合わせてすぐ振り付けができたり、
替え歌を思いついたり、
くすっと笑えるような絵や言葉を生み出せたり――
そうした一見ささやかな表現の中にも、
その人ならではの創造力は宿っていて、それが
やがて周囲の人の感じ方やものの見方を変え、
社会にまで影響を及ぼしていくことがあります。
私たちは皆、それぞれのやり方で
自分の力を発揮しているのです。
あなたは、
この夢が示した「受け取るべき力」や「選ばれた側面」を素直に受け入れ、意識して活かすこと
が大切です。
自分で自分の能力を見つけるのは、案外むずかしいものです。
けれど、夢がこうして賞という形で示してくれたのなら、
それは今こそ、その可能性を使ってみる時
ではないでしょうか。
うまくいくかどうか分からなくても、
挑戦してみなければ得られないものがあります。
選ばれなかった側面はいったん脇に置き、
いま夢が照らし出している強みや才能のほうを磨いていきましょう。
夢の中の勝利を、素直に喜ぶこと。
それを自分の力として認めること。
それが次の一歩への活力になり、
人生に新しい意味や、はっきりした目的意識をもたらしていく可能性があります。
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