警察

手に負えない結果を招く可能性を軽減したい

夢の警察は、

「より高次の法則・宇宙法則」を表わします。

地上の法則には抜け道があっても、

宇宙法則からは

逃れることも、欺くこともできません。

私達は、高次の自己によって常に監視されています。

警察官が登場する夢には、二つの意味があります。

一つは、

自分の利益が侵されないよう、慎重になるように、

という忠告です。あなたが注意深く、賢明であるということ。

もう一つは、

社会的な生活の中で自分の義務を怠っている可能性があり、

それを暴かれるのではなか、と不安を感じていることを示しています。

若しくは、

不正や危険に関わるかもしれないことを忠告しています。

いずれにしても、あなたに「身の安全」をはかるようにと、忠告しているのです。

「私は

自然の美しい場所を探索していた。この風景を写真に収めたい、でもスマホを

車に置いてきていたので、駐車場にとりに戻ると、

どうしてか、警察官らしき人達が私の車の中にいて、物々しい雰囲気、

なんでも窃盗の可能性があり、調べているらしい。

私のスマホは？警察官（らしき人物が）、カバンをまさぐり、スマホを私に差し出す。

スマホもかばんも無事、何も盗られていないようだ。」

夢主は、実生活でも写真撮影を趣味にしています。

この夢は、自分のすべきことができて

順調にいっている、気分は盛り上がっているのに

日常のどこかでー例えば職場での聞き取り調査や面談が行われるなど、

意識せずにはいられないことが起きている、

心の善悪が問われるような場面がある、優先事項を変えさせるような何かが起きる、など

（予期せぬ場所に、警察官がいる＝予期せぬ情報がもたらされ、警戒心を強めている）

夢主の心をざわつかせ、ちょっとした緊張感を覚えている可能性があります。

（結果、何も盗られていない＝事件性はない）

計画はそのままでかまわないけれども、現状を入念に評価し、ある展開に備えておく

必要があるかもしれません。