人を思いやり、温かさを与えてくれる色
赤と白を混ぜてできる色です。
強すぎない情熱、
燃え上がるような愛ではない、
恋人というよりも家族のように長く持続する優しい愛、
或いはもっと可愛らしい自分を表現したい、
そんな思いがこの夢には表れています。
時に、
強気になれないことが災いすることもあります。
自分が一生懸命力を尽くしたのに、それを無視され、
悲しい気持ちになることもあるかもしれません。
「わかってほしい」と受動的になっていて、自分の心の声をしっかり伝えられない、
というもどかしさや、
自分の苦労や優しい気持ちを誰かに汲み取ってほしい、
という思いを表していることもあります。
基本的には
仲間と一緒にいたい、
なんとかして自分の中から溢れるような水を注ぎ込み、相手を充してあげたい、
そんな心を持っている色です。
桃色は人間の肌にも近い色、「心魂の象徴」とも言われています。
思う心・感じる心・愛を基本とする色、
人間の思考・感情に影響される世界を示しているとも解釈できます。
コメント