納得できない!

あなたの心の中にある葛藤や納得できない思い
を象徴しています。
夢で口論していた相手は、どのような人であったか、
その人物に注目することで、
あなたが今、何に引っかかり、何を拒んでいるのか
が見えてきます。
夢の中で相手に反論したり、反抗的な態度に出るのは、
単なる怒りや攻撃性を意味するものではなく、
間違ったことを見過ごせない、という気持ち、
(不公平な)状況を正すために全力を尽くしたい
気持ちの表れです。
反抗・反論するには、それなりの理由があるはずです。
例えば
明らかに相手に落ち度があるのに、自分に非があるかのような言われ方をした
とか、昼間あなたにとって
辛くなったり・怒りをおぼえたり、悲しくなったり、傷つくような出来事
があった、という可能性もあるでしょう。
ただ、
口論していた相手は、
必ずしも現実の人物そのものを指しているとは限らず、
上司や親 → 権威・常識・抑圧
友人や知人 → 人間関係での本音や遠慮
見知らぬ人物 → 自分の中の否定的な声
のように、
相手はあなたの心の一部を映した存在であることも多いです。
夢の反抗や反論は、あなたが
今の状況のまま事が進むことを拒んでいる
ことを示唆します。
現実のあなたはこうした反論をするタイプではない
かもしれません。その場合、
夢の自分は、なぜあんなにキレていたのだろう、本当は我がままなのだろうか、と考えてしまうかもしれません。
でも
けれど、夢の「口論」や「反論」は、
これ以上無理をしないための自己防衛、
あなたの心が、
-
もう黙っていなくていい
-
自分の気持ちを無視し続けなくていい
と、静かに訴えているのかもしれません。
夢の中で、
しっかり言い返せた、
言葉が途中で詰まった
言いたいのに何も言えなかった
といった違いにも意味があります。
反論できた夢 → 自己主張する力が育ちつつある
言えなかった夢 → 本音を抑え込む癖が続いている
感情だけが激しかった夢 → 整理しきれない思いの蓄積
夢は、あなたの心の状態を正直に映し出しています。
この夢を見たときは、
次の問いを自分に向けてみてください。
-
私は今、何に納得していないのだろう
-
本当は、誰に何を伝えたかったのだろう
-
我慢が「当たり前」になっていないだろうか
夢の口論は、
あなたが自分を尊重し始めている証でもあります。
夢は、あなたを責めていません。
むしろ、あなたの味方として、
「本当の気持ち」に気づかせようとしているのです。



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