あ。それには気づいていなかった!
間違った認識をしている可能性があります。
或いは、
自分の選択に自信がないこと。
それでも、
「自分は絶対に正しい」と思うよりはずっといいことです。
自信のなさは、どこからきているのでしょう。
夢のシーンから思い当たることの中から
あえて「一点の疑いもなく受け入れていたもの」を疑問視してみましょう。
どれほど柔軟な発想を心がけていても、独自の思い込みに走ってしまうことがあります。
殊、新たな展開が訪れたり、新しい情報を仕入れたりした時ほど
その傾向は強くなり、
「かつて経験のない」新たな出来事は人を不安に陥れ、
日頃強い自信を持っている人でさえも不安に陥れます。
そこで大事なのは「仮定」することです。
夢の世界で「間違うい」ことによって、
実際に起こってしまった現実と、
「もしもこうしていたらあり得たかもしれない」世界との比較をあなたに促すでしょう。
そして、
「こういう風にすればよかったのかもしれない」という仮定を具体的に想像させ、
記憶に強く刻みこめます。
「AとB」二つの選択肢の中から
間違うことなくAを選ぶためには、
何が必要であるかということです。
時に、
価値観を根底から変えることが、間違えを防ぐ手立てになるかもしれません。
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