隕石

隕石

隕石は
「宇宙空間から地球上に落ちてきた岩石」です。

それを目撃したり手に入れたりは、日常の中ではなかなか起こりえません。

この夢は、あなたに様々なことを伝えています。

下記を参考に、夢の印象から意味を推し量ってください。

一つは、

「思いがけない利益を手にする」ことを示しています。

二つめに

「究めて稀な出来事に遭遇する」可能性があります。

その場合、あなたは現実のどこかでその前ぶれ・兆しを感じ取っているでしょう。

山雨来らんと欲して風楼に満つ

とは、中国・唐末の詩人・許渾の「咸陽城東の樓」の詩の中の句です。

山から雨が降ってくる前に、高楼に風がさっと吹き抜ける、という意味です。

同じように、
何事かが起ころうとする前には、なんらかの兆候が現われるものです。

夕焼けの翌日は晴天と言われます。

燕が低く飛ぶと天気は雨だと言われます。

そうしたことの中には

昆虫・湿度など、なんらかの因果関係が解明されているものもありますが、
科学的には説明がつかないようなことも沢山あります。

将来は科学的に解明されるかもしれない、隕石も同じです。

現時点で超越的に見える現象を感じても、その存在を否定しないことが大切です。

三つ目に、

与えられた「モノ」の価値を重く受け取るように、ということです。

隕石には太陽系の歴史が閉じ込められていて、それはそっくりそのまま「歴史」としての価値をもっています。

将来さらに解明が進んでいくでしょう。

あなたの理解を超えているために、現時点では正当な価値を見いだせていないものがあるのかもしれません。

四つ目に、

「消えていった可能性」に目を向けていることを示します。

隕石は、ある惑星の破片であるとも言われ、
惑星をつくる元となった材料である可能性もあるのです。

私達の人生も、現実では一度に一つのことしか選択することはできず、一つのものしか認識することはできません。

特定の人生の経路を通ることによって、他の無限に存在する可能性は消されているのです。

それでもその可能性は、私達の人生のどこかでかすかに繋がっています。

あなたが意識の明るみを離れ、無意識の闇の中に降りて行くとき、それを見つけ繋げることができるかもしれません。

五つめに、

「人生はこんなものではない」という、魂からの伝言です。

あなたは今、よき夫・妻・よき友人・子供に恵まれ、既に幸せであるかもしれないし、才能もあり、困窮することはないかもしれません。

そのような状態にいるとき、

「これでもういい」、

「もはや何も新しいものを知る必要がない」

と考えてしまうことがあります。
新たなものに立ち向かう緊張感が欠けてしまえば、あなたはこれ以上自身の能力を試そうとはしなくなってしまうでしょう。

夢は、あなたが今どんなに恵まれていたとしても、人生はもっと深く、大きなものであることを伝えています。

総じてこの夢は、あなたの心に躍動感を与えつつ、

この世界にはまだまだ不思議なもの、自己の才能や技量・知識などの個人的な力量を超えたものがあることを、

より大きな、目に見えざるものに畏怖の念を抱いて生きるなら、人生はもっと深く大きくなっていくことを伝えています。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました