大勢に希望やロマンを抱かせ、自分の力を出し尽くす。
自分の魅力を、もっと沢山の人に認めてもらいたい、
と思っています。
就職活動を頑張っている時、
ライブやコンサートの夢を見る人は多いです。
それは、
自分の実力を認めてもらいたい、
才能を発揮できる場所がほしい、
という欲求や向上心からなのでしょう。
そうした機会に恵まれない時、
例えばライブやコンサート会場が廃れた場所にあったり、人が集まらなかったり、
結局は無報酬だったという夢を見るかもしれません。
才能や器があるのに、世間的にパッとしない
ーいまいち輝きから遠のいている人に対し、
どうして認めてもらえないんだろう、凄く才能がある人なのに、と
気の毒に思うような夢は、
あなたに自信がありすぎるか、
条件が整わない(そのために嘆いている)
のでしょう。
そうした人に、せめて自分だけは味方であると知らせてあげたい、という思いから
大丈夫だよ、と
励ます夢を見るかもしれません。それは
人知れず
命を削るような労苦を伴っている自分への励ましであったりもするでしょう。
そうではないとしたら、
自分は「愛と親切に包まれている」ことを思い出しましょう。
人と比較してしまうと、優越感から人との協力関係を築きにくくなります。
無意識のあなたは、その独自性を、
自己満足のためにおわらせるのは勿体ない、
と告げています。
ライブ活動や、コンサートを行うにあたっては、
実力以上に自分の
個性や思考を周囲に伝えるための、具体的にプラン、
ファンを増やしていく努力も大切です。
なんせ「実力がある」人は、世の中に大勢います。
アンテナを張り、新聞・テレビ・ネットなどで情報収集をして世間に敏感になって、
いろいろなジャンルの本を読み、いろんな場所に直接でかけ、世界全体を見渡せる
ようになると、どういう方向に動くと成功しやすいか、選択も広がるでしょう。
情報はあなたを自由にし、飛躍させます。
時流を知り、
常識と非常識を巧みに演出
できるほど、会場は盛り上がりをみせるでしょう。
スポットライトを浴びている人は、
人の生命はもっと もっと光り輝く、と
希望やロマンを信じさせる力
であり、
声援を送る人達は、あなたの中で可能性にかけようとする心の広がりといえます。
ただ、
一時期の人気で終わってしまうのは、
「せいぜい○○までのこと」という近視眼鏡に立っている可能性があります。
あなたに「神々しい」と感じさせる存在は、
その姿を通して、自分の光に到達したい
ー使命を果たそうという心
であったりもするでしょう。
地域のため、社会のため、未来のために歩き、人と会い、語りあい、
自分や他の生命に関わり続け、
社会的な役割を果たしていくよう
告げている可能性もあります。
ライブやコンサート活動している人の魅力や持ち味についても
考えてみましょう。
それは、あなた自身の中にある、
人の眼にはとまりにくい長所かもしれません。
交友関係・信念・自慢できること・エピソードを行動に反映させ、
自分の提案を周囲に受け入れやすくさせていきましょう。
そうしたことが、あなた自身の革命にも繋がっていくはずです。
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