図書館

沢山の本が並ぶ本棚と灯り
場所夢の意味建物

真実を探求し、心の武器を手に入れようとしている。

普段、図書館に行かない、という人も、

何か調べものがある時には、図書館を利用するでしょう。

そこに行けば、

秘密を明らかにし、将来の可能性を拡げてくれます。

 

知識の宝庫。

宝の山

といっても、過言ではありません。

私たちは、夢の図書館に、ありとあらゆる種類の事実や経験を保存しています。

図書館の蔵書は、膨大な時間の蓄積

でもあり、遠い過去と現実が出会い、未来への展望がうまれる場所

です。そして、それらは

一定のファクトチェックを経た、信頼できる情報です。

立ち寄るのは、たいてい

生命を啓発する術

を得たいときで、図書館は

私達の中で眠っている知性を覚醒させる磁場であるともいえます。

 

また、

「図書館」は、

ひとり 静かに、そのことに取り組める空間です。

今のあなたが何か熱心に取り組みたいことがあるか、心の境界線を押し広げよう

としている可能性もあるでしょう。

夢の図書館をどのように感じたか、も夢を解くヒントになります。

夢の風景、場所 参照)

ある人は、夢の中で

図書館から別の図書館に移動する夢を見ました。

「自分の学校にある図書館は、誰もいなくてなかなかいいけれど、

『寒くて暗い』、近くに

もっと開放的で明るい図書館があることを思い出し、訪れるのですが、

『人気があって利用できなかった』」のだそうです。

この夢から伺えるのは、

そこにアクセスするのに必要なだけの知識を持っている

ということ。

あなたは、

ある難題に対処できるだけの力がない

と思っているかもしれない、でも

自分のニーズに焦点を当て、

次に物事を進めていくための現実的な方法を探っていくことで、

新たに思いつくアイディアの行き着く先を垣間見ることができます。

少しずつ調整しながら、物事を正しい方向に向けていくようにしましょう。

 

あなたの中には、まだ自分でも気づいていない叡智が備わっています。

それが

宝の持ち腐れにならないように、

本を通して

何百・何千の人生に触れ、叡智を引き出すようにと促していることもあるでしょう。

 

良書に出会えば、

あなたの視界は大きく開かれ、

はるか遠くまで見渡せる

ようになるでしょう。

 

図書館の中で手にとった本のジャンルは、あなた中にもっている世界を表すこともありますが、

後々の財産となっていく可能性もあります。

そう考えると、探している本が

夢の図書館にないのは、「あなたが」これからその本を作成する

ための経験をする必要があるということかもしれません。

 

「本と友達」参照

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