全身を支える。
自分自身の安定度・基盤。
シーンによっては、危険な場所にいる、と知らせていたりもします。
足は人の身体を支えることから、
自身の力量
を示してもいます。
例えば「支払い能力」など、
現実処理の能力
について示していることもあります。
どんなに力量があり、智謀に優れていたとしても、
誰にも「未熟」なところはあります。
「体験」によって、今を超えていくしかなかったりします。
「足を洗う」という言葉がありますが、
夢で足を洗う夢を見たら、
現状から抜け出る努力が必要
です。
足にまつわる夢は、ストーリー全体を通して「自己評価」が絡んでいます。
心をリードしていくための主体性を確立していくことが大切だということ、
=拠って立つこと、何に拠って立っているのか、自分を動かす動機
について知らせていることもあります。
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