道徳感覚、センス、気分も影響している
思念
を表します。
髪の色や長さ・形状は、
その人が今どのような状況にあるのか、どんな悩みや考えを抱いているか
を表しています。
乱れた髪は、精神がアンバランスであることを告げています。
扱いにくい人の髪が、うねっていることもあります。
髪の毛がもつれていたら、思考を整理するときが来ていること。
反対に、
きちんと整えられた髪は、自己抑制が働いていることを表し、
パーマをかけるのは、
外的な力を借りて「自信」をつけようとしていること。
成功と自信の感覚を探しているような時に見ます。
○○に対処するためには、強い力、手段が必要だ
と感じているのではないでしょうか。
でも、
女性がパンチパーマをかけたり、
男性でも、普段そのようなスタイルではないのに、パンチパーマをかけて焦るような夢は、
そこまでする必要があっただろうか?
(そこまで冒険しなくてもよかったんじゃないか)
と考えているのかもしれません。
肯定的な夢なら、
自分の持っているシードをイメージし、表現したり、
それをすると、どんな感じになるのか、
バリエーションを楽しんでいるのでしょう。
より満足のいく自分になろうという気持ちの表れなのです。
洗髪は、
これまでの感情を拭い去る必要がある
ということ。
失恋した人は髪を切るといわれますが、
髪を切る夢を見るのは、
いろいろ考えなくなった、
ということでしょう。
夢の中で、あなたや身近な人が
金髪になっていたら、思慮を深める必要があることを、
明るく輝く黒髪なら、神秘な世界に惹きつけられてやまぬ心があることを、
赤毛は短気を起しやすくなっていることを示しています。
白髪は英知・成熟度を示しています。
質感というところでは、
かたい毛髪は融通性に欠けた心を表します。
夢の中で
髪の毛をかき乱していたら、差し迫った危険があることを告げているので、注意が必要です。
コメント