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外国に行く

場所夢の意味

未知の世界に足を踏み入れる/これまでの常識が通用しない

外国に行っている夢は、

知らない問題に取り組むことになる

ことを暗示しています。

あなたがそれに心を動かされていること。

そのような場所に繋がる何かがある

ということもありますが、

特定の国や県に行く」参照」

必ずしも物理的な移動を指してはいません。

未知の世界に足を踏み入れるような体験をして、

知的・精神的に急成長していること。

 

まっさらな気持ちで大きなテーマを学んでいる可能性もあります。

そのため、

「これまでのやり方が通用しない」と嘆く人がいる一方で、

自分を取り巻く世界がかわったことで、

「今こそ自由になれた、解放された」、

と喜びを感じることもあるでしょう。

 

飛行機チケットを購入して、現地に向かう」夢を見た女性がいます。

(どこの国かは明確ではない)

散々な目に遭った挙句、そこは現地ではなく、まだ、降りた空港の広場にいた」といいます。

夢主は、最近周囲の人が始めたことを、自分もやっていきたいと考えていました。

それで、思い切って(夢を見た)その日、

最初の一歩を踏み出したのです。けれど初日は試行錯誤で終わり、

全く成果を感じられませんでした。

「現地ではなかった」というところには、

「自分はまだ、その場所にも到達していない」、という気持ちが表れています。

解釈としては、

「力は、一朝一夕の詰め込み式で身につくものではない」ということ、

それを本当に知るには、

一定期間、その「場」に身を置き続け、

何かをくり返し体験し、身体で何かを覚えていくことが大切だ、

ということなのでしょう。

 

これが、「情報」に置き換わる、かけがえのない財産になります。

外国に住む、暮らすなどの夢は、

これまで「外側からだけ見ていた世界」に、足を踏み入れていこう、

それを、しっかり手に入れていこう、という気持ちの表れともいえます。

 

否定的には、

狭い世界から脱却できずにいること。

社会情勢や生活様式が違い、言葉が違い、価値観が異なり、時差があり、

お金も換算して行かなくてはならない、

異国の地に赴くときは、それらを突破できるほどの

勇気とエネルギーが必要です。

 

未踏の地に踏み込むにも、新しいステージにあがるにも、

「何かが起こる」という期待感と好奇心のほうが勝り、

遠慮せずにぶつかって行くなら、素晴らしい着地点にたどり着けます。

現地で思いがけない経験をして、

それを「自分のものにする」ほど、あなたは強くなり、

世界はもっとひろがってゆきます。

場所<特定の国や県

 

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