眼鏡(メガネ)

黒縁のオシャレな眼鏡
夢の意味

ないと、よく見えないんだよねー。

眼鏡は、視力が足りないから使うもの、目の能力が欠如している

ことを意味するので、「」も参照してみて。

 

判断力や認知の仕方や

価値観など

あなたの

物事の見方についても 知らせています。

眼鏡やコンタクトレンズをつけるのは、

それについて関心があり、よく知りたいと思うのでしょう。

眼鏡やコンタクトをはずすのは、

目を凝らしてみるほどのことでもない、と思うのでしょう。

目を凝らしてみるのは、あんがい疲れます。関心のないことに

エネルギーを使いたくはないのです。

 

対象に近寄り過ぎると、他のものが見えなくなってしまいます。

ガラスのウインドウに顔を押しつけている時のように、

ずっとその問題にはまりこんでしまう

可能性もあります。

どこに焦点をあてるかが問題です。

老眼鏡は、

固定的な見方に囚われ、柔軟性がなくなっていることを表します。

 

狭い範囲に意識が集中して神経が過敏になっているとき、ちょっとずれている程度の

些細なことが、大きな問題に見えてしまいます。

緊張感と不安感は更に高まり、問題に固執してしまうようになります。

意識して、対象から一定の距離を保つようにしましょう。

 

眼鏡がくもっていてよく見えない

のは、

理解力が足りないとか、知覚力が乏しい

状態であること。

 

眼鏡をかけることで見えなくなるのだとしたら、

今の見方が間違っていること。少なくとも、

不十分であること。

今かけている眼鏡(理論など)を捨てて、別の眼鏡をかける必要があります。

視野の限定性を自覚しつつ、

新しいものの見方によって答えを追求していく

必要があること。

 

眼鏡を失くすのは、

道が失われつつあるという暗示。

あなたが何かに溺れていて、

そこから抜け出さない限り、道が閉ざされ続ける

と告げている可能性もあります。

 

また、

「色眼鏡」で見る、という言葉があります。

夢でおかしな眼鏡をかけているような時、生活において思惑や評判、見かけに埋没して

それを価値基準にしていることがあります。

自分の目で真実の姿を映し、状況を正しく理解できるようにしましょう。

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