配達・配達員

荷物を大切に運ぶ男性
人物・キャラクター夢の意味

届けようとする心、力。

夢の配達員は

連絡、情報、運命に関わる物を届ける役割。

使者。

メッセンジャー。

あなたが配達しているなら、

誰かに伝えるべきメッセージがある

ということ。

とりわけ

人生で得た智慧を共有したい、

自分が知りえた世界を他の人にも伝えていきたい、

と考えている時は、見ることが多いでしょう。

また、それが手紙であっても、花束であっても、

それを伝えることによって、初めて現実を変革する原動力になる

ということがあります。

 

でも、

力不足ではないか、

人の心に届かないのではないか、期待に応えられないのではないかと

自信がないときは、

受け取りのサインがもらえない、受け取るにふさわしい人が見つからないなど、

なかなか配達がはかどらない夢を見るかもしれません。

暗中模索しているようなときは、

雨嵐の中をさまよっていたりもするでしょう。

反対に、

人生に意味を感じていて自信がみなぎっているとき、

自分が発信した言葉や文章が人の心にしっかり届いている、と思える時には、

目的の場所にスムーズに届けていく夢を見るでしょう。

 

あなたが、連絡や情報を受け取っている側であるかもしれません。

その場合、

何が書かれているかまでわからなかったとしても、

届けられたものに希望を感じたり、わくわくしていたなら、

あなたの人生の向上に役立つ、良い知らせを予感しているでしょう。

その予感はどこからくるかというと、

例えば昼間誰かに声をかけられ説明をうけた、TVや雑誌で何らかの情報を得た

など、

その日起こった出来事が、

何か関係のある出来事のように感じられたり、

ある意味を感じ取っていて、

自分の人生を導くメッセージを伝えてきているように感じとっている

からなのでしょう。

 

物が届いたり、届ける夢はもっと具体的です。

新聞

を配達していたなら、

自分の人間性や主義を理解してもらいたいこと

の表れです。

あなたの元に「花束」が届いたなら、

求愛や、

楽しい出来事への招待

という可能性があります。

不審なものが届くのは、

本来ならあなた宛てではないものが届くとか、

怪しい人物が送り手である、ということなので、

現実で損失を被らないために

間違った情報や怪しいメッセージを受け取らないこと

が大切です。

夢のポストに不在票が入っていたら、

提供されているのに受け取っていないものがないか、

考えてみましょう。

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