測る・秤

夢の意味行為

なんとか、つじつまを合わせたいんだけど、難しい

現状を測り、

良し悪しを決めようとしています。

人は、自分の中のハカリを使って、価値を測り、他人を比べます。

あなたは、

対象と自分との関係性

について考え、

その内部に潜んでいる個別性特殊性が、自分の生命にどのような関係をもつのか、

明かにしようとしているのでしょう。

 

本来、「秤」は

物事を公平に測るためにありますが、

天秤にかける

という言葉のように、夢の秤は、たいてい自分の損得に関わっています。

自分に有利な決断をするために、

比較検討している

わけです。

誰かと交渉段階にある

のかもしれません。

その場合、どちらかが(若しくは両者が)自分の意見を譲れない状況にあり、

両者が納得する、よいやり方を見つけられずにいるのでしょう。

 

夢の中で、何を測りにかけていたのか、についても調べてみましょう。

 

「秤」をもちいて(量り売りの)「お菓子」を購入する夢を見た、

という人がいます。

お菓子には「快楽」の意味があるので、果たしてこの条件は、自分に分があるか

(喜びをもたらすか)ということを考えていた可能性があるでしょう。

 

自分の決断には、「正義」や「善意」が強く働いている!

としても、

絶対的ではありません。

人それぞれに事情が異なり、感じることも違うのですから、

「物差し」は人によって違います。

当たり前のことなのですが、何かを測る夢を見たら、それを理解しておく必要があります。

比較に「怒り」や「傲慢さ」がのっかり、

こっち(自分)は正しく、あっち(相手)は「間違っている」と決めつけてしまうと、

不利益な結果をもたらすことになりかねません。

(反対に、微笑みと明るさは、味方を増やします。)

誰かに不当に扱われているように感じているなら、

「誤解があるかもしれない」ことにも注意を払ってください。

ふたりで話し合えば、双方(若しくは皆)にとって公平に思える答えが見つかるでしょう。

私達は、

強さと弱さ、勇気と恐れ・・両者のバランスがとれているとき

充足感を得られ、進んで学ぼうとする意欲をもつことができます。

天秤の揺れは、

両極端の考えを行ったり来たりしている

ことを表していたのかもしれません。

そのせいで、謙虚になったかと思えば優越感に浸ったり、

落ち着いていた次の瞬間にはパニックになったり、

心穏やかではいられない現状であるかもしれません。

 

公正さを測る機器があれば、

私達は

相手に「当然の義務」を果たしてもらうこともできるでしょう。

そして、ふだん私たちが費やしている時間も節約できるかもしれません。

それがない今は、自分の心を頼りにするしかないので、

何かを決断するにあたり、

普遍性や共通性(真実)について考えるように、

と言われていたのかもしれません。

 

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